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#サイコビリー
ロカビリー・サイコシス&ザ・ガレージ・ディスイーズ/ヴァリアス・アーティスツ (‘84)
Rockabilly Psychosis & the Garage Disease / V.A. (‘84)
初期サイコビリーのコンピレーション盤。ブラッド・オン・ザ・キャッツと同じ時期に英ビッグ・ビート・レコードからリリースされた。
クランプス、ガン・クラブ、タヴ・ファルコなどのバンドを見ても、初期のコンピレーションであることが窺える。
内容はお察しの通りであるが、かつてはサイコビリーの記事に
グレイヴヤード・ストンプ/ヴァリアス・アーティスツ (‘88)
Graveyard Stomp / V.A. (‘88)
以前に紹介したブラッド・オン・ザ・キャッツと同様、サイコビリーのコンピレーション盤、英アナグラム・レコードから’88年にリリース。
当時、新譜として難波にあったタワーレコードで¥2,000円で購入した。いまだに外袋ビニールに値札が付いている。
内容はブラッド・オン・ザ・キャッツとほぼ同じ、アーティストも然り、曲目も重複しているのもある(メ
メイド・イン・ザ・シェイド/ザ・リコチェッツ (‘82)
Made in the Shade / The Ricochets (‘82)
先に紹介したサイコビリーのコンピレーション盤、”Blood on the Cats”にも収録されていたリコチェッツのファーストアルバム。オリジナルは’82年にUKのナーヴァス・レコードから発売されたが、私が所有しているのは’01年にドイツでリリースされたピクチャー盤。
後にグァナ・バッツに加入するサム・サーディや、メ
ブラッド・オン・ザ・キャッツ/ヴァリアス・アーティスツ (‘83)
Blood on the Cats / V.A. (‘83)
初期サイコビリーのコンピレーション盤。バップから確か「ブリティッシュ・フロント・ライン」シリーズでリリースされた。英アナグラム・レコードでは’83年にリリースだが、私の所有しているのは、国内盤のため若干遅れて’85年にリリースされたもの。
後期のサイコビリーとは大きく違い、サイコビリーという定義付けがなされていない時期なので、パンクや