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サクッと読める「入社後ギャップ」(ポジ編)@さとし

こんにちは、さとしです!
「入社前と後にギャップってありましたか?」ってよく聞かれます。

就活生にとって未知の世界である、社会人。
どんな世界で、どんなギャップが存在するか気になりますよね。

起業を抜いて計3社経験してますので、1社につき1つのギャップを書いていきます。
転職を検討中の方の参考にもなれば嬉しいです。

今回はポジティブな面についてです!

【目次】
1.ギャップ①:学びが多い(不動産ベンチャー)
2.ギャップ②:ホワイトだと辛い(アミューズメント老舗)
3.ギャップ③:裁量がすごい(人材ベンチャー)
4.まとめ(おまけギャップ)

1.ギャップ①:学びが多い(不動産ベンチャー)

社会人1年目で感じたのは、学んでも学びつくすことのない世界だということでした。

これにはワクワクしましたね。

不動産知識も営業知識もおそらく勉強しつくすことがないほどの量が、世の中にはあるんだなと思いました。

もともと1社目を3年で辞める予定だった僕としては、3年でどこまで学べるんだろうという気持ちでいっぱいでした。

2.ギャップ②:ホワイトだと辛い(アミューズメント老舗)

転職をして感じたのが、ホワイトだと辛いということでした。

17時になると帰る人が出てくる。
18時過ぎると半分以上の人が帰宅。
19時にはほとんど誰もいない。

この環境を「最高じゃん!」って思う人もいると思いますが、
僕としては、「練習したいのに、テスト期間だから部活中止」と同じ残念な気分です。

これがなぜポジティブなギャップだったかというと、「仕事が好き」だということに気づけたからです。

3.ギャップ③:裁量がすごい(人材ベンチャー)

最後に入社したのが社員数30名にも満たない人材ベンチャーです。

とにかく裁量がすごく、やったことないのに任されるというのが日常茶飯事。

自分で考えて動かしていく楽しさを感じました。

さらに、小さい会社だからこそ、会社を作っているという感覚を持つことができました。
これは大きな収穫でしたね。

4.まとめ(おまけ)

入社後のギャップというとネガティブなことが思い浮かびがちですが、学びも多いです。
僕はベンチャーに就職してよかったと心から思ってます。

大きな声で「転職はすごくいいですよ!」とは言えませんが、転職することで学べることも多いと思ってます。

自分自身の夢や目標にとって、今の会社よりも良い会社があれば、是非転職も検討してみるといいと思います。

ネガティブな転職は禁物ですよ~。

本アカウントは、大手メーカー勤務のたけしと、人材ベンチャーを経て起業するさとしの2名にてお送りしております!(Twitterはこちら↓)

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