ゲスな女が、愛される。
「シンデレラは、なんで王子様と結婚して幸せになったのか、知ってますか?」
実はこの記事のタイトルは、心屋仁之助さんの著書をそのまま引っ張ってきてしまいました。
衝撃的なタイトルですよね。笑
私も、本を探している時にタイトルに惹かれてついつい購入してしまったのが、こちらの本です。
本のタイトルってかなり重要だなと再確認しました。
この『ゲスな女が、愛される』はひらがなとカタカナ、漢字のバランスが視覚的にも良いですし、発音した時のリズムもちょうど良いなと思います。
本のタイトルをつけるときは視覚的、聴覚的に良いかも考えるといいですね。
余計なことかもしれないけど、、、
強いて言うなら、数字が入っているともっと良いですよね。
人は数字が入っている方が、説得力があるように感じたりするので、つい手にとってしまいます。
せっかくの人の特性なので使わない手はないですよね。
ただ、タイトルはこれで素晴らしいので、私ならサブタイトルに数字をいれます。
元々のサブタイトルが、『あっという間に思い通りの恋愛ができる!』なので、
例えば、
『思い通りの恋愛をするための3つの方法』とか、『無理せず愛される人になる7つのポイント』みたいな感じですかね?
人それぞれ感じ方は違うので、皆さんも本を読んだ際は、自分ならこの本にどんなタイトルをつけようかなと考えてみても面白いんじゃないでしょうか?
今日も読んでいただきありがとうございました!
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