
ファミリハつくばのオープニング記念パーティーで、新しい医療のカタチを見た。
5/4の開催からだいぶ経ってしまいましたが、つくば公園前ファミリークリニック(以下、ファミリハつくば)のオープニング記念パーティーに行ってきました(関わらせていただきました)ので感想も含めて、こちらに残したいと思います。


人がまばらに見えますが(汗)、実際はスタート時から予想以上の賑わいでした。






一足早く、階段スペースにて展示しました。

子どもたちはこのように丘の上で遊ぶことによって、筋力とバランスが向上するとか。

この後、徐々に人が増えてきて、延べ500名を超える来場者数に!


ファミリハつくば x DAMBO で進行中の企画があるとのこと。

使わない時は奥の収納に全て収まります。





中央のボルダリングを登る子どもや、ランニングマシーンにトライする子どもも。

売り切れるくらい売れていたのです。



まとめ
開業2日前に開催したオープニング記念パーティーでは、500名以上が参加し、当日の診察予約数は34名を記録しました。公共交通機関からのアクセスが厳しく、マスメディアによる宣伝も無い中で、予想以上の驚くべき成果だと思います。
地域および関係者のファミリハつくばへの期待の高さがわかります。
オープニング記念パーティーでは、ファミリハつくばの“未来の日常”を体現することを大切にしていたとのことです。
「一般的なオープニングイベントでのお披露目や日常では行わないおもてなしをメインとする“内覧会”とは明確に異なる」と、来場者からも驚きの声をいただきました。
おまけ
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一般社団法人日本医療デザインセンター/代表理事、デザイナー。
Jump Start 株式会社/代表取締役、クリエイティブ・ディレクター。