【ビジネスモデル】バーターDay140

おはようございます！！！！！！！！！！！！
僕は今、市の公共センターのような場所でこの記事を書いています。
ここは、新しく設営された場所であり、知る人ぞ知る穴場スポットです。

新しい施設であり、環境が整っている。
もちろん空調設備もしっかりしています。
そして何よりいいのが、そもそもみんながこの場所をあることを知らないため、貸し切り状態で使えるということです。

僕はこの場所を発見して思ったことがあります！
それは、いろんな場所に出向くことで新しい環境や新しい自分を見つけられるということです。
そもそも、この場所を知ったきっかけは提出書類を持ってきたためです。
提出する書類がなければ、今のこの場所を発見することもできなかったんだと思います。

やっぱり自分ってついているなと思いました（笑）（笑）
そういった小さな成功体験を積み重ねることで成長することができると思います！
昨日よりも一歩前に進むためにい今日もいろんなことに挑戦していけたらいいなと思います。

それでは、本日のお題に入っていきたいと思います。
是非、楽しみながら。考えながら読んでみてください。

♦ビジネスモデル（バーター）

今まで僕が書いてきていたビジネスモデルは、既に知っているものがほとんどでした。
アフリエイトであったり、オークションであったり、、、

しかし、これから記事にしていくバーターというビジネスモデルの名前は知りませんでした。
これは、皆さんに知っていただくきっかけであり、僕の勉強でもあります。
だからこそ、僕は今一緒に勉強していくという気持ちでこの記事を書いています！

そもそもバーターとは、個人間あるいは組織間で製品やサービスを交換するというビジネスモデルのことを言います。
取引する際は、金銭を持ち込まずに、完全に製品やサービスの交換で取引を実施しています。

いわばこれは、第３者に対する販売促進や資金援助と言ったスポンサーシップと近しいですが、その枠を超えたマーケティングの形態をとっています。

♦ビジネスモデル（バーターの例）

【グーグル社】

音声技術向上のため、無料で電話番号案内サービスを提供している。

【製薬業界】

医者や病院に薬を無償提供してもらう代わりに、患者に薬を治験してもらう。治験においては、製薬会社にとって非常に重要な仲介機能を医者や病院が果たしている。
他にも様々な箇所でこのビジネスモデルは活用されているんです！！
あなたの周りのどんな場所で使われているのか、是非考えてみてください👍

♦バーターの原点

バーターの原点もオークション同様に昔にさかのぼります。
ガイウス・キルニウス・マエケナスさんがこのシステムを考えたと言われており、仮に見返りの無い個人や研究機関を支援することでした。

ただし、支援を受けた人々を自分の政治的経済的な計略に利用しました。
そしてそこから、このバーターという仕組みが世界に広がっていきました！
現在では、多くの企業がバーターを価値創造の理論における顧客定着の要素として取り入れています。

ここからも分かるように、長い期間がたっても使われているビジネスモデルには使われる理由があります。

そしてきっと今後社会が変化していったとしても使われていきます！！

なぜこのモデルがうまくいくのか？このモデルは何を知ったあなたは既にほかの周りの人との差をつけることができるというわけです！！

♦バーターの活用例

ここからはバーターを使い成功した会社（２社）を紹介していきます。

【P＆G】
みなさんもご存じであるP＆G社は、バーターのビジネスモデルを活用したインベータ―です。
市場変化の激しい消費財メーカーですが、ラジオやテレビといった娯楽メディアと協業し、自社ブランドの認知度向上や製品の販売促進のためにバーターを利用しています。

P&G側のメリット・・・ラジオやテレビの番組スポンサーとして番組を提供することで自社の製品の露出を高め、マーケティング上のメリットが得れる。

メディア側のメリット・・・娯楽コンテンツを無償あるいは低コストで調達できる。

つまり、スポンサーとしてP&Gが存在することで、どちらにもメリットが生まれるということです。
バーターだけでなくすべてのビジネスに言えることですが、両者が得をできるwin×winの状態を作ることができなければビジネスとしては成り立つことができません。

P&G社は他にも、バーターを使ったビジネスを展開しています。
それは、産科病棟でパンパースを無償で配布し、親米の親を顧客として取り込む大きな機会を得ています。

【ペイウィズアツイート】

ペイウィズアツイートは画期的な活用例であり、ソーシャルメディアのネットワーク効果を商品やサービス販売促進に使用しています。

【方法】

宣伝したい製品をペイウィズアツイートへ登録をします。
⇓
ツイッターのユーザーが自分のフォロワーに向けにその企業や製品に関する情報をツイートすると、無料のサンプル製品がもらえます。
⇓
オンラインマーケテイングに活用する仕組み（5億5千万人のツイッターユーザーから協力を得られる可能性がある）ということです。

引用（https://www.google.co.jp/books/edition/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB_%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/lyo9DQAAQBAJ?hl=ja&gbpv=1&printsec=frontcover）

僕は今までSNSに関しては否定的な考えを持っていましたが、ここからでも分かるようにSNSマーケティングはこれからも大きな市場になっていくことと思います。

♦まとめ

・ビジネスモデル（バーター）とは何か？
・このモデルでの成功例
・SNS×バーター

この3点について学びになってもらうことができていれば大変うれしく思います。

現在あるビジネスは、今までのビジネスモデル×ビジネスモデルで新たな価値を生み出しているものがほとんどです！

僕は、これからも既存のビジネスモデルを勉強し、経済の歴史を勉強していきます！！

是非一緒に頑張りましょう！そしていいねと思ったり感動したと思ってもらえたらサポートお願い致します！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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