【脳に疲労が溜まる3つ】Day141

おはようございます。
僕は先日炎天下の中ランニングに行ってきました！！
汗がとにかく止まりませんでした、、、

テレビの放送からは、「今日の最高気温は35℃です」みたいな天気予報のニュースをよく見ます。
人は一日平均で2リットルの汗をかくそうです。夏は4リットルだそうです。
汗をかいているのに水分を取らないと脱水症状になる原因になります。

こまめな水分補給をしてこの夏を乗り越えていきましょう！
それでは、本日のお題に入っていきたいと思います。

♦脳に疲労がたまる3つの法則

今日は脳に疲労がたまる3つの法則と、今やるべきことをお伝えしていきたいと思います。

体の疲れは筋肉痛などで感じることができますが、脳疲れは非常にわかりずらいです、、、

そのために！！脳が疲れない習慣を作り健康的な生活を送っていきましょう！

♦脳に疲労がたまる　その1

【運動不足】

1つ目は運動不足です。
運動をしないと、脳に疲労がたまる原因となってしまいます。
ここでは科学的な要因を教えるよりも実体験でお伝えできればと思います。

僕は、時間を作れる日は会社に行く前に筋トレやランニングをしてから会社に行くようにしています。
実際に、運動をした日としない日では感覚として全く違います。
運動をした日は、心がフレッシュな状態で仕事を始めることができます。
一方で運動しなかった日は、眠いし、なんか体が重いような、、、

そんな気持ちで仕事を始める日もあります。これだけで仕事の効率が全く違いますよね！！
運動することは脳の疲れを取れるということになります。

※ただし1つ注意点があります。
それは、いきなり辛い運動をしてはいけないということです。
逆に疲れがたまってしまって逆効果になってしまいます。

これから運動を始めようと思う人は、散歩から始めてみてください。
太陽光を浴びて散歩をすることで脳にいい影響を与えると科学的にも証明させています！！
水分補給を忘れずに散歩しましょう！！

♦脳に疲労がたまる　その２

【睡眠不足】

2つ目は睡眠不足です。

これは、説明するまでもないと思っています（笑）（笑）

人は人生の中の3分の１は睡眠であると言われています。

その睡眠を疎かにすることは脳を傷つけていることと同じことです。

特に寝る前、暗い部屋の中で携帯を見ることは睡眠に害を与えて十分な休息が取れない原因となってしまします。

「質のいい睡眠は、いい人生を作る」

人は1日約7時間睡眠をとる必要があると言われています。

みなさんはソフトバンクホークスの松田選手をご存じでしょうか？？

「熱男～」でおなじみの松田選手。

実は松田選手1日の睡眠時間は10時間以上だそうです。

この睡眠が常に熱男の松田選手を作っているということです。

人によって最適な睡眠時間は違うと思いますが、質のいい睡眠が生活の質を上げることは間違いないので寝る前の行動を見直していきましょう！！

♦脳に疲労がたまる　その３

「カフェインのとりすぎ」
3つ目はカフェインの取りすぎです。
眠いからカフェインをとってしまっている人いませんか？？

実はこれは非常に危険です。眠気をはらい、集中力を高めるカフェイン、取りすぎると...カフェインは、中枢神経系を興奮させて眠気をはらい、集中力を高めるといった効果をもたらします。 一方で、摂取しすぎると、頭痛、心拍数の増加、不安、不眠、嘔吐（おうと）、下痢などを引き起こす原因となります。

また、コーヒーを摂取することは 不眠や寝不足の原因になりかねません。
これが脳を疲労をためる原因となってしまうのです。
朝目覚めるためにコーヒーをなどでカフェインをとることはいいことですが、とりすぎやとる時間には気を付けましょう。

♦脳を休める方法

脳のためにやってはいけない行動を知った後は、何をすれば脳が休めるか気になりますよね。

それは、「読書」です。

本を読むことで自分の時間をつくることができるのと、他のことを考えない時間を作ることができるからです。

一日30分読書の時間を作ってみてください。

その30分で脳を休めることができます。

いろんな情報が飛び交う社会で息苦しさを感じている人は少なくないと思います。

そんな人たちは、読書で自分の時間を作ることができれば心を休める時間にもなりますし、脳を休める時間にもなります。

是非、やってみてください。

♦まとめ

脳に疲労をためない。脳を休める方法を是非実践してみてください。
毎日の生活の質を上げるために少しずつ習慣を変えていきましょう！！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

是非サポートよろしくお願いします！

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