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【人への謝り方で人生は変わる】Day162

♦今日の挨拶

おはようございます。

最近全国で記録的な豪雨が発生しています。

これも環境変化であり、原因は地球温暖化にあると言われています。今を生きる人たちが好き勝手な行動をとれば、これからを生きていく人たちが苦労することになります。

そうしないために環境を守って生きていく。環境との共存が大切だと思います。環境のことを言葉で発しても行動に移すことができなければ何も変わりません。僕もまだまだできていない部分が沢山あると思います!

言葉で発して自分に責任をもって行動していきたいと思います。
それでは今日も本題に入っていきたいと思います。

♦人へ謝り方で人生は変わる

いきなりですが、あなたは1日に何回謝っていますか?そして、その謝り方はどうでしょうか??

・相手の目を見て謝っていますか
・心から謝罪をしていますか
・相手に自分の感情を伝えるように謝罪をしていますか

この記事を書こうと思ったのにもしっかりとした理由があります。

それは昨日電車に乗っていた時のことです。たまたま僕が乗っていた電車に問題があり10分ほど停車してしましました。僕も急いでいたので正直「マジか、、、」みたいな感じでしたが、僕の反対側に座っている人はあからさまにイライラしている表情でした。

すると車掌からアナウンスが流れてきました。しかしその話し方に驚きを隠せませんでした。

まるで何かの原稿を読んでいるかのような話し方で謝罪する。      気持ちを一切感じられなかったのです。そのアナウンスを聞いてイライラしている男性はさらにイライラしているようにも見えました。

あの謝り方で謝るなら謝らない方がいいと思うくらいです。

電車が遅れた際の車掌さんからすれば自分がやったことじゃないからどうにもできないことなのかもしれませんが、組織の一員として働いている以上謝ることも仕事だと思います。

僕はそのアナウンスを聞いてハッとしました。
自分ってどう謝っているんだろうと、、、
誰かのせいと思って謝ったり、感情がこもっていない謝罪をしていないかと。自分では精一杯謝っているつもりでも、相手から見たらどうなのかと。半端な謝り方は相手の心に火をつけてしまうばかりです。

♦自分の謝り方

僕の謝る癖は「とりあえず謝ればいいや」でした。

でもこれって僕感じた車掌のアナウンスと同じことをやっているということなんです。
この謝り方をしてしまったら、さらに怒りを買うだけです。
誰かの失敗から学ぶとはまさにこのことだと思い今までの自分を見つめなおすきっかけになりました。
では一体どんな謝り方が人間関係を良好にするのでしょうか?

♦上手い人の謝り方

人生を振り返ってあの人の謝り方は感じがよかったと思うのは、

・潔い人
・何に対して謝っているのかを明確に言葉にしている人
・次は同じミスをしないように対策を言葉にしている人

この中でも何に対して謝っているのかを明確に言葉にしている人はその後の人間関係もうまくいっている場合が多いと感じます。

例えばあなたが超楽しみにしていたショートケーキを食べられたとします。

Aさんには「ごめん。」と謝られて

Bさんには「ショートケーキ食べちゃってごめん。そんなに楽しみにしていたのを知らなかった。おいしいケーキ買ってくるからそれで許して。」と謝られたとしたらどっちがいいですか???

ほとんどの人はBさんの謝り方が良いと思いますよね!!そしてさらに上手い人は相手の懐に入って謝ることができる人です。

僕の周りにもいるのですが、その友人から謝られたら遂許してしまうのです。その友人はとにかく相手の懐に入るのがうまいのです。

ではどうやって懐に入るのがいいか知りたくなってきましたよね(笑)  それは別のブログで紹介していきたいと思いますので是非フォローしてみてください!!

♦まとめ

どうせ謝らなきゃいけないのであればやっぱり、相手に納得してもらえる謝り方がいいですよね!ですので今日のブログを参考に今の自分の謝り方を見つめ直してみて下さい。

一番簡単なのは、どんな風に謝れるときが許せるのかを考えることです。どんなことでも他人事では自分ごとで考えればそこには新しい発見が沢山あります。自分を成長させるためのカギを探していきましょう。

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TAKERU毎日ブログ

今日も最後に記事を紹介して終わりにしたいと思います!

それではまた!





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