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【ビジネスモデル(合気道)】Day127

♦おはようございます。

おはようございます。今まで有料にしていたビジネスモデルを変更します。

基本全て無料で公開します。

そして読んでいただいた読者に値段を決めていただきたいと思います。

この記事ならお金を払ってもいいとおもっていただけたならサポートの箇所から納得した金額を下さい!!

これは一種の賭けだと思っています。

もちろん納得できないのであれば無料で読んでいただいて構いません!

よろしくお願いします!!

話は変わりますが、僕は今カフェでこの記事を書いています。

昔はカフェで勉強なんて全くしてこなかったのに、、、

大人になったなと思います。

またカフェではいろんな人がいますよね!

・友達との会話を楽しんでいる人。
・勉強に集中している人
・デートをしている人

僕はたまに勉強のためにカフェを利用することがあります。

そんな時に思うことがあります。

どこのカフェに行ったとしてもおしゃれな音楽と空間があり気持ちが落ち着くなと思います。ただ勉強する際は音楽だったり雑音がない空間がいいなと思ってしまいます。

だからこそ、カフェの中でも空間型スペースと集中型スペースを作ればいいのにな~と思います。

そんなところからもビジネスの展開をしていけると思います。

また追加でもう一つお話したいことがあるのでここで書かせてください。

そもそも日本にはたくさんカフェがあり日本人にとってこれは当たり前ですよね。

しかし、海外に人の中には日本のカフェの量に驚く方もいるといいます。

なぜだと思いますか?

答えは海外ではカフェを利用しなくてもいい環境が整っているからなのです。

日本は独立している国なので土地が限られています。

それなのに人口が多い。以上のような理由から一人暮らしをする人あるいは、家を持っている家族でも狭いスペースで生活をしている場合が多いです。

そして、好んで狭い空間を作る場合もあります。

一方海外は広々とした空間を家に作る場合が多いです。

家にプールがあっても驚かないといいます。これを聞いた時僕が驚いてしまったんですけどね、、、

狭い空間で日常を生活している日本人だからこそ、たまには広い空間でのびのび勉強したい。

これらの理由で日本にはカフェが多いと言われています。

そしてカフェで出されるコーヒーの原価はとても安い、、、

この話もしたいですが終わらなくなりそうなので別の記事で書きますね!!

前置きで少し話過ぎたかもしれませんが勉強になることばかりだと思うので是非読んでください!!

それでは本日のお題についてお話していきたいと思います。

♦ビジネスモデル(合気道)

僕もこの記事を書くときは勉強しながら書いたり調べながら書いたりしています。

そしてたどり着いたのが合気道、、、

少しワクワクしませんか。

ビジネスモデルって横文字でかっこよく言うものというイメージが強いのに合気道??

僕も最初見た時なんだこれは!と思いました。

しかし、モデルの形としてかなり簡単なものになるので是非一緒に勉強していきましょう!

♦合気道とは

そもそも合気道とは・・・日本の武術であり、相手が攻撃してきた際にその動きに逆らわずに相手の攻撃を別の方向へ向ける技です。

つまり自分い力がなかったとしても相手の攻撃を防ぐことができるのです。

♦ビジネスにおける合気道モデルとは

ではビジネスにおける合気道モデルとは一体何か?

合気道モデルとは、業界標準とは反対方向の製品やサービスを作っていくということです。

実際にこの考え方は昔からありました。そして今もあると思います。

例えば僕が携帯を作っていたとしてiPhoneを超えたいと思えば方法は二つだと思います。

なんだかわかりますか?



正解は、、、



・iPhoneを超える性能を作ること。
・iPhoneとは逆の方向性をもって勝負すること。

この二つしかないと思います。

ここからでも分かるようにどんな時代でも業界が走っていく方向と逆の方向に走り成功している企業があるということです。

♦合気道モデルを使っている企業

【シックス・フラッグス社】

米国、カナダ、メキシコに21のテーマパークを展開しているシックス・フラッグス社があります。


調べているうちにめちゃくちゃ行きたくなってしまいました。

このシックス・フラッグス社は戦略こそ業界標準とは逆の考え方で成功を収めたパターンにあります。

ディズニーランドなどは、全国的なテーマパークとして有名ですよね!

もしかしすると、沖縄や北海道にいる人たちはディズニーに行きたいと思う気持ちが強いかもしれません。これが基本的なテーマパークを経営する手法です。

多くの人に来場してもらう。

しかし、シックス・フラッグス社は地域のテーマに注力して地元の顧客が親しみやすいようにしています。

最近では耳にすることもありますが地域密着型のテーマパークというわけなんです。

地域密着型のため宣言広告費なども抑えることができ、高い収入を実現できます。また休暇シーズンでなくてもいつでも顧客に来てもらうことができるのもメリットです。

まとめるとこんな感じになります。

・宣伝広告費を抑えることができる
・シーズン関係なく顧客に足を運んでもらうことができる。

【シルク・ドゥ・ソレイユ社】

合気道モデルを使って成功した会社をもう一社紹介します。

それがシルク・ドゥ・ソレイユ社です。この会社はサーカスの概念をベースとした芸術団体でありますが、いくつかの重要な点で従来のサーカスとは異なっています。

普通のサーカスというと動物の曲芸やスター的役者を使ったりするのですがソレイユ社はそうしませんでした。

その代わりにオペラ、バレー舞台劇など大道芸の要素を古典的なサーカスに組み込むことで新たな娯楽体験を作り出しコストを抑えることにも成功させました。そして結果として、新しい顧客層の開拓にもつながっています。

他にも任天堂なども合気道モデルを活用しています。

♦まとめ

合気道モデルは非常に魅力的なモデルあり、成功を収めることができれば独占企業になりえる可能性もありますがその裏にはリスクもあるということですね。

僕自身のブログの中ではどんどん挑戦して失敗を重ねることで人は強くなることを伝えていますが、もちろんリスク管理も必要です。

全てを失うような挑戦をすることがいいとは僕は思いません。

その為に準備が必要です。準備をしたうえで挑戦と失敗を繰り返し思考に近づける。

ビジネスモデルを勉強しているそんなことを教えられている気がします。

僕は基本成功例を多く取り上げていますが、この裏には多くの失敗例もあることを忘れないでください。

でも成功を知らずには成功できないと思っているので僕は成功例を上げています。

失敗に関しては僕の毎日書いているブログでお伝えしているので読んでみてください。

無料で失敗しない方法をお伝えします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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