【ウガンダ選手の真実】Day143
おはようございます。
先日の話になりますが、僕は母校の高校野球を見ていってきました。
僕の母校は挨拶礼儀をものすごく大切にしています。
今の自分が形成されたほとんどが高校生活であるといっても過言ではないくらいです。
母校の応援に行った際はその3年間が走馬灯のように蘇ってきました!
あれから5年の月にが経っています。
「もう5年も経つのか。本当に早い」と実感しています。
この5年間でいろんな人と出会い自分の考え方が大きく変わりました。
あと5年後はどうなっているのか。考えるととてもワクワクします。
結果が出るのか出ないのかも自分次第であり、自分の行動次第だと思っています。
いつでも挑戦する環境を作っておくためには、常に準備をすることを心がけることです。
いつが自分おターニングポイントになるかはわかりません。
自分がビジョンである貧困国へ支援とビジネス形成を実行するためにこれからも生活していきたいと思います。
必ず実現させて見せます!!
みなさんも自分が本当に叶えたい、やりたいビジョンが存在するのだとしたら必ずうあるべきです。そして、言葉にするべきです!
生きている以上できないなんてことを自分で決めつけてはいけません!
一緒に頑張りましょう!
それでは、本日の題材に入っていきます。
♦ウガンダ選手の真実
みなさんはウガンダ代表の選手が日本に到着後に逃走した事件を知っていますか?
先日テレビを見ていた際にこのニュースがやっており逃走した原因についても言及されていました。
ウガンダ選手が日本で逃走をしてしまった原因は一体何だったのでしょう?
♦逃走の真実
逃走してしまった本当の要因は、ウガンダの環境にあるそうです。
ウガンダは、指導者も少なくオリンピックプレイヤーに対しての支援も少ないそうです。
日本の場合、オリンピックプレイヤーとして大会に出れば日本が全面的にバックアップをします。これが日本人にとっては当然のこととなります。
一方でウガンダは違います。バックアップも少ない。スポンサーもついてくれないため、交通費や道具は自分の手で買う必要があるそうです。
他にも貧困とされている国では、スポーツで有終の美を飾り国の英雄になることで自身の生活を豊かにしたいと思っている人が沢山います。
もしかすると、スポーツで結果を残したという目的の部分が日本人とは違う可能性もあります。
日本人はお世話になった人に恩返しがしたいという思いで結果を出したいと思う人が多いですが、一方ウガンダでは、活躍してお金が欲しいと考える人が多いのかもしれません。それだけ国ごとで環境が異なるということです。
同じ環境で練習や食事をできればもっと活躍できる選手が増えるのかもしれません。
♦現状の問題を受け止める
これはほんの一部にすぎません。
世界を見渡せば多くの問題がそこには存在しています。
僕の友達の中には「日本にうまれてよかった~」という人もいます。
僕も同じ気持ちを持ったことがあります。
しかし、僕たちが貧困と呼ばれる国で生まれる可能性だってあったわけです。また、これから生まれてくる小さな命はどこで生まれるかを決めることができません。
どこで生まれてきても、満足いくような教育を受けられたり、質の高い生活を送れるように世界を作っていくことが今を生きる人たちの使命だと僕は思っています。
自分だけの生活が豊かになることを考え生きることは僕にはできません。
これは、高校野球で学んだことの1つなのかもしれません。
♦まとめ
ウガンダの選手のようにオリンピック選手になったとしても苦しんでいる人が世の中にはたくさんいます。
その世界に住んでいて、どんな環境にいても幸せな生活を送れる世界を目指してこれからも発信していきたいし、行動していきたいと思います。
周りにばかだと言われてもこれが現実にできれば、そもそも戦争なんて起きなかったんだと思います。
誰かがやらなきゃ変わらない。当事者意識をもってこの問題を考えていきたいと思います。
是非共感をもって一緒に頑張ってくれる仲間がいたらとてもうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!😊
TAKERU毎日ブログ
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