たけぽん

高校生より、社会不安障害、うつ等経験。大学休学・留年等繰り返し卒業。 就職後数年経過。…

たけぽん

高校生より、社会不安障害、うつ等経験。大学休学・留年等繰り返し卒業。 就職後数年経過。今になってわかった、あの頃知っておけばよかったと思うことを書いていきます。

最近の記事

就職したら強制的に経験値 急上昇する

就職する前の自分は、年齢の割に人生経験が少ないことを自覚していた。 普通に社会生活を営んでいる人に比べて、家にひきこもったり、人とのかかわりを避けて生きているから、そうなるのは当たり前のこと。例えば高校や大学や、あるいは大学進学しないで就職した人とか、他人と話すときに、自分が経験が少ないから、会話とかも下手くそだったり、中学生レベルの発言をしてしまったりすることがある。 そのことが恥ずかしくて、余計にひきこもったりして、経験を増やすチャンスが減っていく悪循環があった。

    • 身だしなみは大事

      身だしなみが大事な理由を説明してみる 当たり前のことなので、わかってる人は読まないでください。 会社ではいろんな人が、狭い限られた空間で、会話したりしながら仕事が進んでく。 みんな土曜にゆっくりして日曜の終わり会社に行くのめんどいなあと思いつつ、自分や家族のため、金のため、ストレスを抱えつつも、月曜から一週間出社する。 会社には多様な細かいストレスが存在する。出社して金をもらえるんでなければ、避けたい色々な不快なことがある。 もちろん臭いとか、人に怒ったりとか、不機嫌

      • 会社の人間関係

        →人間慣れてくる →そこにいる人たちみんな、生活がかかっていて、その人自身が周りの人を好きになった方が楽。そのため、あなたのいいところを見つけようとしてくれる。そんな空間でもある。(ただ、女性はまた少し違うかもしれない) 学校は好き同志でつるんで、気の合わない人の悪口を言っていればいい。それが人としてナチュラルな状態なのかもしれない。でも、社会人は、例えば同じチームにいる人は、それぞれの役割を担っており、ある人の仕事はチームメンバーの助けなしには完結しない。だから、その人が

        • 無理やり働き続け3年目に感じること

          あらゆる仕事は、慣れるまで時間がかかる。人間そういう生き物。3年目になって、初めの自分は未熟だったなあという感覚が強くなってくる、逆に、週5日で一日の大部分の時間を費やして特定のことをやって2年3年と時をすごしていると、人によって多少の差こそあれ、仕事への慣れが生じる。こうなると、初めてその仕事をしようとする新人とは比べ物にならない、しっかりと成果というか、役割をこなせるようになる。 この地点にきて初めて仕事がラクに感じる。誰でも初めはすごく大変なんだ。人間関係は慣れてない上

        就職したら強制的に経験値 急上昇する

          メンタル不良でも就職した方がいいと思う理由①

          →金銭的余裕ができる 日本の会社だと、就職したててで手取り16~23万くらいのところが多いと思う。なんといっても大きいのはボーナス。会社によって差はあるけど、2年目からは7月と12月に、20万~50万円くらい入る。あと、お盆や正月など休みが多くてもちゃんと給料が入る。 実家か一人暮らしかで違うけど、必要経費を抜いたあとのそこそこの金額を自由に使えるようになる。最近は法律が厳しくなり、しっかり残業代もつくところがかなり増えている。好きなものを食べたり、好きなゲームを買ったり

          メンタル不良でも就職した方がいいと思う理由①

          メンタル不調者が就職してぶち当たる壁

          ①きつい(人間関係的に) とにかく最初はしんどいと思う、普通の人でも、全く物事に慣れていない状況から、まず人間関係をつくってくことは楽じゃない。人って、何もしなくても、何度も顔を出しているとその人に親しみを覚えていくという本能的機能がある。逆に、新しい人には、まずいったん警戒から入るから、お互いに話しづらい状況が続く。でも、上記の通り、ただまあ大きな問題を起こさずにただ日々言われたことをやり過ごしていると、勝手に親しみを持たれて、人間関係的にはいやすくなる。あいさつと、軽い

          メンタル不調者が就職してぶち当たる壁