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無理やり働き続け3年目に感じること

あらゆる仕事は、慣れるまで時間がかかる。人間そういう生き物。3年目になって、初めの自分は未熟だったなあという感覚が強くなってくる、逆に、週5日で一日の大部分の時間を費やして特定のことをやって2年3年と時をすごしていると、人によって多少の差こそあれ、仕事への慣れが生じる。こうなると、初めてその仕事をしようとする新人とは比べ物にならない、しっかりと成果というか、役割をこなせるようになる。
この地点にきて初めて仕事がラクに感じる。誰でも初めはすごく大変なんだ。人間関係は慣れてない上に、うまく仕事ができないから自分の存在意義がないような気もしてくる。
3年目くらいで初めて、しっかり仕事ができるようになる。誰でも。
まず職場の人間関係がラクになる。人格的に貢献が十分でなくても、その課(チーム)で不可欠な役割を担ってるわけだから、チームに貢献しているという感覚になる。まわりの人にも頼られる機会が圧倒的に増える。
始めに仕事がうまくできないには全員一緒で、後輩としてかわいがられるかどうかくらいしか差は出ない。仕事を覚えてきた3年目くらいから見えてくるものが多いというのは、入社したての時は想像ついてなかったなあ。

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