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詩:寒空の下の日記

寒空の下

朝から夕まで花の手入れをしていた

冷たい大風が続いていた

指が思わずあかぎれてしまった

寒さに震えてる花と人

私はまだ震えることはなく

風にニコニコあるいはイライラしながら

ただ黙々と花の手入れをしていた

手入れに終わりはない

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