一度に複数の問題を提示する

小数の倍の授業づくり
毎時間、一つの問題を解いていくのではなく、比べられる数を求める問題、もとにする数を求める問題、倍(割合)を求める問題をまとめて提示して、問題の意味や違いを考えていくようにしたいですね。
指導書通りにすると、5時間かかるところも、まとめて提示することで確実に時数も短縮できます。
ここでこのように考えていくことで、速さや単位量あたりの単元の足場かけにもなります。

自分たちで見つけた気をつけることや問題の違いをまとめることで、腑に落ちる度合いも深くなると思います。


ちなみに評価のAAAAAAは、A.B.Cの評価でより素晴らしいものになると、Aの数が増えるものです。
Aが増えると嬉しいですよね。

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