自分が変わることを心がけて

授業がうまくいかない
学級経営がうまくいかない
子どもとのかかわりがうまくできない
これは、子どもたちが悪いのでしょうか…

なぜ、授業がうまくいかないのでしょう?
なぜ、学級経営がうまくいかないのでしょう?
なぜ、子どもたちとのかかわりがうまくできないのでしょう?

共通していることは、目の前の子どもたちを充分に理解していないということではないでしょうか。

目の前の子どもたちがどんなことに興味をもっていて、どんなことを学ぼうとしているのか、目の前の子どもたちと何を考えたいのかを明確にすることで、子どもたちとともに授業を作っていけるのではないかと思います。

学級経営の場合、どんな学級にしたいのかを子どもたちとともに考え、共有していくことが大切なのでないでしょうか。
そして、その目指す姿と今の学級を比較して、都度都度、振り返っていくことが大切なのだと思います。
子どもたちとともに作っていく…そして、子どもたちとともに次の課題を明確にして、解決策を考えていくことが重要なのだと思います。

子どもたちとのかかわりも同じことが言えるこではないでしょうか。
子ども一人ひとりが何を興味をもっていて、どんなことを頑張っているのか、まずは、
その子をことを知ることから始めたいですよね。
そして、自分の思い通りにしようなんて考えすぎ、子ども一人ひとりをリスペクトして、かかわることで、信頼関係が築いていけるのではないでしょうか。

うまくいかないことを誰かのせいにするのは簡単です。でも、それでは何も変わりません。
まずは、自分を変えてみること…そこから解決の糸口が見つかるのではないでしょうか。
#子ども理解 #授業づくり #学び #意識 #e -cala cafe

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?