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「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」

それが私の願いです。

現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。

この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。

今日は二十四節季の一つである大寒。
寒さが厳しくなる頃を指すようですが、なるほど夕方はやけに冷えるなぁと思っていたので納得です。
皆さまも暖かくしてお過ごしくださいね。

今日お伝えしたいことは、優しくしたいと思っているのに中々それが難しいというときの対処方法についてです。

介護をしていく中で親御さんや利用者さんに優しくありたい。これは介護者であれば誰もがそう在りたいと思っているはずです。

けれど、現実には優しくできないときも当然あります。

そうしたときのひとつの視点です。

「なぜ優しくできないのだろうか?」と自分の気持ちを確認してみること。

自分の心に余裕がない状況
目の前の親御さんや利用者さんの現実の姿と自分の思う姿にギャップが生じているから等々。

理由は色々とあると思いますが、客観的な視点から自身の気持ちをみてみること。なぜなのだろう。そこが分かれば、対処をしていけばよいのです。

今日お伝えさせていただいたような視点を持っておくことも、介護をしていく上で必要な部分だと思います。

【今日のポイント】
・客観的な視点で自身の気持ちをみてみる

◆在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?誰かに話をするだけでも心は軽くなり、気持ちの整理もできると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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