なりたくてなった訳ではないということ
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
アメブロで介護に関することを書いていらっしゃる方の記事を読んだ中で認知症のことについて書かれているものがありました。
〝なりたくてなった訳ではないこと”
私自身も日々の介護現場の中で認知症を患っていらっしゃる皆さんと関わっています。
在宅介護であれば親御さんが認知症という方もいらっしゃるでしょう。
誰もがみな、認知症になろうと思ってなった訳ではないということ。そして誰もがなりうる可能性があること。
私は今30代ですが、私だって若年性の認知症になる可能性はゼロではありません。
認知症になっているご本人も徐々に変わっていく自分に戸惑ったり、受け入れるまでの葛藤と闘ったり、受け入れた後も完全に葛藤が消えることはないと思うのです。
最初にも書きましたが、誰もがなりたくてなった訳ではないこと。
そこへの配慮とともに認知症に対しての理解が深まってくれればよいなと思っています。
【今日のポイント】
・認知症に対しての理解を深める
日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。
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今日も読んでくださり、ありがとうございました。
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