〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。

昨夜は、オリンピックの陸上競技を観ました。男子3000m障害と女子5000mの決勝。3000m障害は、三浦選手が7位入賞。5000mは、廣中選手が14分52秒84の日本新記録で9位。両選手とも最初から積極的なレースをされました。お疲れ様でした。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、生きるということの隣にあるものというテーマで書いていきます。

日々入所やデイサービスを利用される皆さまと関わっている中で感じること。

元気な様子にみえてもいつ状態が変化してもおかしくないということ。

私の勤務している施設は80代後半から100歳超えの方までいらっしゃいます。それぞれに持病も違えば身体状況も異なります。

数時間前まで元気だったのに、突然状態が変わるということもゼロではないのです。

これは在宅であっても同じことがいえると思います。

軽々しく言葉にするべきではないと思いますが、生きることの隣には死があるということ。

日々の介護の中では色んなことがあります。もう嫌だとなったり頭にくることだってあるはずです。けれどそれは生きてくれているからこそ。

ともに過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。

【今日のポイント】
・生きるということの隣にあるもの

日々の介護の中で悩んでいらっしゃることはありませんか?お話をしてみませんか。誰かに話すだけでも心が軽くなることもあります。

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いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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