介護を通して、自分自身の感情とも向き合うこと
今日もご訪問、ありがとうございます。
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんにちは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日も朝からとてもよいお天気です。
もうしばらくこの暑さは続きそうですね。
どうか、体調へはお気をつけて。
それでは、今日のテーマへいきます。
今日は、介護をしていく中で色々と出てくる感情についてお話をしてみたいと思います。
日々の介護の中では、色んな感情になることがあります。
それが楽しいとか嬉しいとか、喜びの感情であれば特に何とも思わないかもしれませんが、中にはイライラしてしまったり怒りであったり、なるべくならばみたくない部分の感情も当然出てきます。
認知症があったりするとこちらの伝えたいことがうまく伝わらなかったり、できないことも気になってつい強い言葉をぶつけたり気持ちが波立ってしまったり…
その後冷静になった時に自己嫌悪に陥ってしまったりすることもあると思います。
でもまずはどんな感情を抱いたとしても、それで自分自身を責めないこと。人だから色んな感情があるよねという思い方をしてみてください。
イライラしたり怒ったり、そのような感情があるからあなたがダメだということにもなりません。
もしイライラしたり怒ったりということになれば、何に対してその気持ちを感じているのか。そこを考えてみることもよいかもしれませんね。
色んな感情があっての自分自身であること。まずはそこを意識してみてくださいね。
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