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収入が5年で倍増した私の働き方⓪「プロローグ」

初めまして。
別の記事を読んでいただいた方は、いつもありがとうございます。

前々から書いてみたかった記事として、収入を増やす上で心がけていたことについての内容があります。

メタ的なことを言えば「お金儲けについてのお話は興味があります!!」という人も多いのでは無いでしょうか笑

とはいえ私個人の話としては、「公務員からサラリーマンに転職し、5年間で中間管理職への昇格と、源泉徴収票の額面で所得額が倍増したお話」になります。

既に独立・起業して成功なさっている社長様の方々には遠く及びませんが、、、笑

逆に言えば、多くのサラリーマンの方には参考になるのかな?と思います。

新卒や第二新卒の方がキャリアアップしていく上での学びの一つや、学生さんが社会人を知る上での道標のようになれば幸いです。


書こうと思っているタイトル

今私のメモ帳ベースで、書こうと思っているテーマが全部で10個あります。

もしかしたら別テーマが思い浮かんだ場合や、読者の方から「このテーマをもう少し深掘りしてほしい!」と要望がありましたら、⑪以降に増やして書いていくかもしれません。

⑴業務遂行①「二刀流+αであれ」
⑵業務遂行②「圧倒的存在感であれ」
⑶業務遂行③「誰もできないことをやれ」
⑷思考①「時間の考え方〜あなたはサブスク〜」
⑸思考②「会社経費〜たくさん建て替えろ〜」
⑹思考③「資格取得は積極的に」
⑺効率化①「アイデアマンであれ」
⑻効率化②「Excel・ガジェットヲタになれ」
⑼交流①「飲みニケーションは死んでない」
⑽交流②「役員・経営者との繋がりを大切に」

以下、各タイトルについて一言予告のような形で説明を書いていきたいと思います。


⑴業務遂行①「二刀流+αであれ」

あなたは一つの部署の仕事だけをこなして満足していませんか?

もちろん他部署の業務を邪魔するような存在であってはいけませんが、他部署の仕事もできれば、それだけ仕事が増えて、収入を増やす材料にもなります。

⑵業務遂行②「圧倒的存在感であれ」

あなたは他社の人間にとって、「あそこの会社は〇〇さん!」と真っ先に思い浮かぶような存在になれていますか?

あなたは上司にとって、「あいつは誰よりも頑張っている。負けるかもしれない・・・。」と脅かす存在になれていますか?

圧倒的存在感の人には、圧倒的対価が支払われるべきですよね。

⑶業務遂行③「誰もできないことをやれ」

あなたは会社にとって、「別にいなくなっても代わりがいるしな」と思われる存在になってしまっていませんか?

あなたにしかできない仕事があると、「あの人にはいなくなられては困る!」となります。

会社からいなくならないためにはどうするか?当然お金をくれますよね。

⑷思考①「時間の考え方〜あなたはサブスク〜」

経営者にとっては、「年間数百万円かかる上に毎年料金改定されるサブスク」が従業員です。

あなたは源泉徴収額に見合った仕事+αをできていますか?

「今の動きではこの給料じゃ安すぎる!」と経営者に感じさせることで、チップを払う感覚で賞与や昇給の額面が上がります。

残業も追加料金。その金額を会社に払わせないように働き、もしもらうなら追加料金以上の価値を会社に残しましょう。

⑸思考②「会社経費〜たくさん建て替えろ〜」

これは会社の形態にもよりますが、一時的に自分で出張などの料金を立て替えて後日精算するような会社であれば、積極的に立て替えましょう。

その際に必ずポイントのつくようなカード・キャッシュレス決済を利用しましょう。

出張で利用するホテルもポイントが貯まるような会員登録をしましょう。

翌月使用料金の1〜10%程度儲かる社債への投資ですから。

⑹思考③「資格取得は積極的に」

会社経費で資格取得をできる場合、積極的に取得しましょう。

資格が増えれば仕事が増えて、あなたが生み出す利益や他社からの存在感も増えて、あなた自身の収入も増えます。

それに資格は会社ではなく通常個人に着いてきます。

あなたはその会社を辞めた後も有資格者。あなた個人の市場価値が上がります。

⑺効率化①「アイデアマンであれ」

誰も使ったことのないシステムを開発したり、誰も使ったことのないアプリケーションを業務活用したり。

上司がやっている方法よりも効率的な方法を次々に提案していくことで、あなたの存在感は高まっていきます。

そしてあなたの考えたアイデアなのですから、その後の業務も進めやすくなりますし、たくさんの社員があなたのところへ質問に来ます。

その質疑応答の数が、「あの人が上司ならいいのに」と背中を押してくれる支援票となります。

⑻効率化②「Excel・ガジェットヲタになれ」

買う買わないは置いといて、Apple  Vision Proに興味ありますか?

Excelやパソコン、スマホなど当たり前になったものから、タブレット、スマートウォッチ、最近はVRゴーグルなど、たくさんのデバイスによって世の中は便利になっています。

これらを活用すると、あなたの動きはとても洗練されて効率化されます。

そして気づいた時には、同じ8時間の勤務時間で、普通の人の9〜10時間分、いや二倍以上の業務を遂行できるようになります。

⑼交流①「飲みニケーションは死んでない」

正直最近の「会社の飲み会を断るのが当然の権利」となっている時代に、とってもとっても勿体無い考え方だなあと感じています。

私はお酒は体質的に飲めませんが、絶対に二次会やそれ以降まで参加します。

あなたの仕事を評価する上司や役員も人間です。お酒に酔うことで弱り、距離感を近づけることができます。

その際に話を盛り上げたり、皿の取り分け、タクシーや代行の手配など、「まず自社の人間を接待して評価を上げる」ことが、昇給・昇格に大きく査定されるでしょう。

さらには他社の人間を高級飲食店・キャバクラなどで接待する場にも「こいつは使える!」と呼ばれることになります。

あなたがやらなければ別の人間が、従業員が血みどろになって稼いだお金で楽しくやるだけですし、あなたはそちら側になるチャンスを逃すだけです。それが飲み会を断るということなのですから。

⑽交流②「役員・経営者との繋がりを大切に」

①にも被るところはありますが、自社の人間を接待できなければ他社の人間にもまずできませんし、他社の人間の接待の場にも呼ばれません。

会社があなたを昇格させたり、役員に登用するということは、「本当は社長や経営陣で山分けしようと思っていた報酬の一部をあげて、いい思いを一緒にしてほしい」ということなのです。

ということは、普通の従業員ではダメなのです。役員が感謝するような存在になる必要があるのです。

あなたが独立すればその利益を独占できますが、その分倒産・借金のリスクや、初期投資の資金捻出という問題もあります。

あなたが日々もらう給料は社長や経営陣あってのものですから、感謝を伝えたり、仕事を誰よりもこなすことで恩返ししましょう。

そしてその動きが目に留まる、、、のは待ち切れないので、目に留まりやすくなるように飲み会や共通の趣味などで仲良くなりましょう。


いかがでしたでしょうか?

次回以降本業の時間があるときに、⑴から順番に書いていきたいと考えています。

また予定では、基本的に記事は有料で書いていく予定です。

マガジンの機能などを活用して、まとめ買いだと安くなるようなシステムにしたいと考えています。

もし気に入っていただけたなら、スキやオススメ、クリエイターサポートなどで応援していただけると幸いです。

皆様の応援のおかげで、創作のモチベーションを高めて頑張ることができます!
いつも応援ありがとうございます。

それではまた別の記事でお会いしましょう。
お疲れ様でした。

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