生きる意味は結局自分で探すしかない、誰も教えてはくれない

こんにちは、今日の一曲。ちょいとダークなチョイス、お馴染みエルヴィス・コステロの1981年作「Trust」の12Trのリクエストで、たぶん2020年台頃にLIVEでやったと思う、懐かしいナンバー。

 スティーブ・ナイーブのピアノとコステロの歌声が印象的、この頃のアルバムのコステロはちょいと精神を患ったか、ちょいと暗い。詞の内容も全体にダークなのが多い。

 この曲も良く訳せないんだけど、自殺みたいのをタイトルにしてるのか・・・?

 ときに自殺志願者が結構今の世の中多くて(分かる気もするけど)心配になったりするけど、正味な話どーしようもないというか、心配してもしょーもない。

 だって本気で死にたい奴は、幾ら止めても勝手に死ぬし、生きてたい意志の在る奴は、ほっといても生きてるもの。

 大体そんなのばっか観てきた気がする(そんな沢山じゃないけどね)精神科の世界、自殺志願者、うんざりするほど居たし、アル中、依存症。

 ケーサツや寺の坊主の説教みたいの、なんの役にも立たないし。「生きてることの素晴らしさ」?知らねーよ、そんなの!!

 まあ俺は生きてたいし、生きてる以上生きるし、別に死にたくもないし。第一生きてる意味なんて、人に与えられるんじゃなくて、自分で探すもんでしょうに?

 励ますことや、「まあ生きてりゃ良いことも在るかもよ?」くらいは無責任に言えるけど、それ以上の世界は、自分で踏み込むしかない。

 人生は生きてる意味探しなのかも知れない。誰に聞いても分かんないよ。そんなもんでしょ?

 そういうのが難しい時代になった感じがして、若い子には気の毒だけど。この間のアクマイザー3の話じゃないけど、昔はもっとシンプルだった気がする。

 確かに訳分からん時代になった気はする、日本国一般社会。まあだからこそ、余計に自問自答は繰り替えさなきゃ、いけないかも知れないので、大変だけど。

 説教くさくなったかな?

 今回のテーマは、自殺についてちょいと思ったことか。それとは別に、コステロの映像は非常にクオリティ高いと思う(笑)。

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