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美術館チケット

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円山応挙から近代京都画壇へ

2019.8.3-9.29

東京藝術大学大学美術館

日本画もまだまだ疎いので勉強中。美術館に円山応挙の襖絵がドカンと置いてある様子は、圧巻でした。襖絵や屏風、掛け軸など、日本の絵画は用の美である。個人的に、京都へ伊東忠太の建築巡り行ったとき、始めに訪れたのが西本願寺。書院は見れなかったが御影堂と阿弥陀堂の装飾を見て泣きそうになるほど感動した。美術館で見ると素晴らしい芸術を見られるけど、日本画の場合、それは建築や装飾のまだ一部を見ているのだと考えられる。兵庫の大乗寺で円山応挙の襖絵を見れたなら、感動は倍々かもしれないけど出来ないことなので、東京で10年ぶりに開催してくれたことに感謝。

《《《美術館チケット投稿をはじめました。(2021年4月〜12月までの予定)今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》


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