美術館チケット
壁に世界をみる―𠮷田穂高展
2019.12.7-2020.2.16
三鷹市美術ギャラリー
旅を愛し、戦後日本の版画界をリードした前衛版画家・𠮷田穂高。衝撃だったのは、現代短歌の活動やアンデパンダンに出品していたこと。作品では、写真表現・製版・シルクスクリーンでこんなにもリアルに壁を表現することに驚いたこと。旅でまわったその国々の壁などを題材にした作品たち。題材にした壁に𠮷田穂高の視点が加わっていて、とても表現豊かな作品だと思いました。父親は、木版画で有名な𠮷田博。
《《《美術館チケット投稿をはじめました。（2021年4月〜12月までの予定）今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》
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