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答えの無い問題。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今日は投資の話ではなく、下の娘の話です。

娘は結構な頻度でドリルのノートを忘れて帰ってきます。
連絡帳にもドリルのやる問題が書いてましたが、何て書いてるか
分かりません。

7か9かどっちやねんみたいな字で書いてあります。
「もうちょっとちゃんと書かんとあかんで。ドリルの17か19のどっちやるか分からんやん。」と言いましたが先生の字が汚すぎて分からへんと娘。

先日授業参観に行った時に、小学校の先生には珍しく
担任の先生の字がめちゃくちゃ汚かったので何となく想像は出来ました。

そんな時に「前の宿題の連絡帳を見れば、次どこやればいいか分かる!」
ってひらめいたのです。

奥さんは宿題を何回も忘れていることにかなりご立腹でしたが
もちろん忘れることはあかんのは十分承知です。

それ以上に、そんな時にじゃあどうすればよいのかを考える事が今の時代や
社会で生きていく事に必要なんじゃないかなと思いました。

宿題の範囲を連絡帳に書いて、それをやってくる。
そんなことは誰でも出来ます。答えもあります。

それよりも忘れてからどうすればよいか。
これには明確な答えはありません。
それを思いついて実行した娘をほめました。

ノートを忘れたので、前回の宿題からやる範囲を導き出して
自由帳に問題を解いて、明日の朝に写してから出すと言いました。

翌日、間違えて2日分やってしまったのでその日の宿題は無しの状態に
なり喜んでおりました。

7と9を間違えて違うところをやっている子が何人かいたそうです。

とにかくよく頑張った!!
それではまた!

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