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自宅待機終了。会社に行かない生活をして感じたこと。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです!
今日で自宅待機生活が終了します。

1週間外に働きに出ていません。
完全自給自足の生活を過ごしました。
使ったお金も水道と電気のみです。

働かずとも、資産は50万円ほど増えました。

働くってなんでしょうか

お金にだけフォーカスすると、仕事に行く意味が無くなりました。

ミスのダメ出しを聞きに行って、手取り25万円もらうより何もしないでの50万円の方がいいですね笑

先日記事にした事を子ども達に話しました。

自分で決めた夢や目標は自分でコントロール出来る。

学校には「卒業」があります。
サラリーマンには「定年」があります。

否が応でも突き放されます。
学校や会社での仕事に全てを注いでも
いつかは無くなります。

学校や会社の目標はあくまでも
「組織が決めたもの」に過ぎません。

それを自分の夢と錯覚している学生やサラリーマンが多すぎる気がしてなりません。

その時点で他人の時間を生きています。
学生やサラリーマンはサードプレイスが必要だと思います。

組織が立てた目標が定年になり無くなってしまうと、第2の人生だ!とまた依存先を探してしまう。

配偶者や孫に。


人生に第1や第2なんて存在しません。
常にその時その時なのです。

一般的な第1の人生とされているものを
いつでも捨てられるようにしておく事が
人生を充実したものに出来ると思います。

副業や投資、起業など複数の収入源を持っておくこと。

第3の場所、サードプレイスを作って置くこと。

サードプレイスは自分がやりたいと決めて
続けるも辞めるも自分次第。
会社や学校が決めるものではありません。

他人にコントロールされるものをどんどん捨てられるようにしておく事が、人生を心地よく生きる秘訣だと思います。

今回いきなり奥さんが隔離されましたが、生活が出来なくなったと言うことはありませんでした。

奥さんが必要ないと言うわけではなく、夫婦と言えど1人でも生きて行く力が必要なのです。

企業でもBCPと言うものがありますが、家庭でも間違いなく必要です。

仕事では、BCPを確立させろとか部下に言ってる管理職が沢山いてますが、家ではやってるんでしょうか。

会社の存続よりも、家庭の存続が1番大事。

会社もそう。
いつ切られてもと言うより、いつでも切ることができるようにしておくのです。

備えを、常に。
そして人生を楽しく。


それではまた!

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