【目次】システム設計と人生設計は同じ！　自己実現を支えるアーキテクチャ思考

非IT企業でシステムエンジニアとして働くサラリーマンです。「システム設計と人生設計は同じ！」「システム設計の考え方を人生設計にも役立てよう！」をテーマに技術的で意識高い系の記事を投稿しています。

今回は、このマガジン「アーキテクチャ思考」の目次です。

自己紹介

第１章 エンタープライズアーキテクチャ　

エンタープライズアーキテクチャは、システムと私達に柔軟性をもたらす。

■ビジネスを成功に導くシステムの「柔軟性」
システムに柔軟性をもたらすのはアーキテクチャである。
○ システムの柔軟性とアーキテクチャ設計

○ 柔軟性を生むエンタープライズアーキテクチャ

■自己実現を達成する自身の「柔軟性」
私達に柔軟性をもたらすのもアーキテクチャである。
〇　私達の柔軟性とアーキテクチャ設計

第２章 ビジネスアーキテクチャ　

エンタープライズアーキテクチャの最上層に位置するビジネスアーキテクチャは、課題解決のアーキテクチャである。

■課題を見つけよう。
システムおよび私達は、課題を解決するために存在している。
○ システムは、誰のどんな課題を解決するのか？

○ 私達は、誰のどんな課題を解決するのか？

○ イケてるエンジニアは、意識高い系。

■課題を解決する仕組を設計しよう。
システムおよび私達は、周りの人と関わり合いながら課題を解決している。
○ システムの周りには誰がいるのか？

○ 私達の周りには誰がいるのか?

○ イケてるエンジニアは、会社を使う。

第３章 データアーキテクチャ　

エンタープライズアーキテクチャの上から２層目に位置するデータアーキテクチャは、解決策のアーキテクチャである。

■具体的な解決策を設計しよう。
システムおよび私達は、表現や動作を解決策として提供している。
○ システムが提供する解決策とは何か?
○ 私達が提供する解決策とは何か?
○ イケてるエンジニアは、自分が大好き。

■”解決策の素”を設計しよう。
システムおよび私達は、解決策を生み出すための”解決策の素”を取り込む必要がある。
○ システムには、どんな”素”が必要か?
○ 私達には、どんな”素”が必要か?
○ イケてるエンジニアは、戦略的に成長する。

第４章 アプリケーションアーキテクチャ

エンタープライズアーキテクチャの上から３層目に位置するアプリケーションアーキテクチャは、思考のアーキテクチャである。

■思考を止めない仕組を設計しよう。
システムおよび私達は、思考を止めてはいけない。
○ システムが思考停止にならない工夫は？
○ 私達が思考停止にならない工夫は?
○ イケてるエンジニアは、頼りになる。

■思考をアップデートする仕組を設計しよう。
システムおよび私達は、思考をアップデートしないといけない。
○ システムは何をアップデートするのか?
○ 私達は何をアップデートするのか?
○ イケてるエンジニアは、１年後別人になってる。

第５章 テクノロジーアーキテクチャ

エンタープライズアーキテクチャの上から４層目に位置するテクノロジーアーキテクチャは、行動のアーキテクチャである。

■制約の中で最大限の行動しよう。
システムおよび私達は、制約により行動が制限される。
○ システムの制約とはなんだ？
○ 私達の制約とはなんだ？
○ イケてるエンジニアは、すぐ飽きる。

■制約から解放されるのを待ち構えておこう。
システムおよび私達は、現状の制約がなくなることを見通しておく必要がある。
○ システムの未来は不確実か?
○ 私達の未来は不確実か？
○ イケてるエンジニアは、イケてる。