Takeharu Kondo 🅰️アカン創業者

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Takeharu Kondo 🅰️アカン創業者

Acompany共同創業者/CRDO/ex-CTO | 全ての個人データが安全に使えるデータクリーンルーム「AutoPrivacy」を提供しています | 需要増加に伴い積極採用中です 🧑‍🚀 | 連絡はTwitterのDMからぜひ!

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    Acompanyに関連したnoteをまとめています。

最近の記事

「ご機嫌」でいるための技術

こんにちは、ご機嫌でいることが大事だと思っている近藤です。 今日は、ご機嫌でいることの良さと技術について書いていきます。 最近イライラ・モヤモヤしている方に向けて届くと良いなと思っています。 また、この記事は#バレンタインアドカレの22日目の記事です。ぜひ他の記事もご賞味あれー🍫😃 仕事における「ご機嫌」と「不機嫌」仕事をしているときに、イライラ・モヤモヤしてしまい、ついぶっきらぼうに接してしまう経験があるかと思います。私も時々締め切りの近いタスクやToDoリストに追わ

    • Acompanyのバリュー「Be Cool. Be Hacker.」が生まれた背景

      どうも、カルチャーが組織にとって最も大切だと思っている、近藤です。 最近、社内向けにAcompanyのバリューである「Be Cool. Be Hacker.」が生まれた背景についてレクをする機会がありましたので、その内容を書き下していきます。 Acompanyに少しでも関心がある方に届けば良いなーと思います。 また、この記事は#バレンタインアドカレの5日目の記事です。ぜひ他の記事もご賞味あれー🍫😃 AcompanyのバリューAcompanyのバリューは、「Be Cool

      • やってみて分かった学生起業の強み・弱み

        先日、学生の方とお話しする機会があり、学生起業の強み弱みについての議論になったので、整理してまとめてみます! 学生起業を考えている方の参考になれば幸いです🤗 また、この記事はAcompanyのアカンクリスマスアドベントカレンダー2023の32日目の記事になります🎅! また、私自身の学生起業のお話については以下の記事にて書いていますので、ぜひ読んでいだだけますと嬉しいです。 学生起業の強みまずは強みについて3つ挙げます。 体力がある 地味ですが、体力は社会人が持ってい

        • セルフモニタリング習慣を構築しよう!

          今回は、以前の記事「コンディショニングが全てだ!!」の続きのお話です。読んでいなくてもOKです。 メンタルコントロールの術を身につけよう、と記載していた部分の追加的な話である「セルフモニタリング」について書いていきます。 セルフモニタリングの重要性メンタルコントロールをする際には、継続的に自分の調子をモニタリングをすることが重要です。 調子がいい時も悪い時も、いつでも同じフォーマットで自分の調子をモニタリングすることで、調子の変化に早期に気づくことができます。 例えば、

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          リモートワークの生産性を高めるドキュメント文化について

          こんにちは、9割の方がリモートワークで働いているAcompanyの近藤です。 生産性について言及されることが多いリモートワークですが、今回はドキュメント文化という観点で記事を書いていきます。 リモートワークにおける生産性について困っている誰かの参考になればと思います! また、この記事はAcompanyのアカンクリスマスアドベントカレンダー2023をきっかけに書いています🎅!19日目の記事になります! リモートワークによる生産性の課題まず、リモートワークによって生産性に課

          リモートワークの生産性を高めるドキュメント文化について

          無配慮なテキストコミュニケーションは仕事の効率を下げる

          テキストコミュニケーションについて思うところがあったので、記事にまとめてみます。 テキストでは空気感が伝わらない「世はまさに大リモートワーク時代!」となりました。 それに伴って、SlackやTeamsなどのチャットツールを使ったテキストコミュニケーションが増加し、非同期なやりとりで仕事が進む時代にもなりました。 その中で課題となるのは、テキストでは空気感が伝わらないという点です。 空気感とは、言葉に込められた身振り、手振り、語気の強さ、カジュアルさやフォーマルさなどの非

          無配慮なテキストコミュニケーションは仕事の効率を下げる

          仕事で成果を出すための「成果ファネル」という考え方

          成果を出す仕事の進め方について、ちょっとした着想を得たのでこのノートで言語化してみます。 成果は第三者によって定義されるまず、成果はとても曖昧なものなので、誰かが定義する必要があります。 仕事であればチームや組織で定義した定性・定量目標が該当するかと思います。 また、環境の変化によって事前定義した目標が変動することを加味すると、外部のステークホルダーや社内の関係者が抱く期待値も定義に大きく影響します。 したがって、仕事で成果を出そうと考える人は、そもそも誰視点の成果なのか

          仕事で成果を出すための「成果ファネル」という考え方

          コテンラジオの個人的に学びが多かった回3つ

          コテンラジオのエピソードをほとんど全て聞き終わったので、個人的によかった回を3つ紹介していきます! ユリウス・カエサル編古代ローマ帝国の建国の背景から、ユリウス・カエサルが活動した時代についての回です。ローマ帝国が共和制から帝政に移っていくまでの変遷がわかりやすく語られています。 個人的な学びとしては、人材排出の仕組みでした。 コンスルという行政の最高意思決定を担う役職を、1年の任期で同時に2名登用することで、意思決定の経験を積んだことがある人材を大量に排出できている点が

          コテンラジオの個人的に学びが多かった回3つ

          2023年に読んで良かった本3選+α

          どうも、コテンラジオにハマっているAcompanyの近藤です。 ちょっと早いですが、年末も近づいてきたので、2023年に「意思決定や仕事の進め方に影響しているな」と感じた本を3つピックアップしてみます。 また、+αとしてコテンラジオについても簡単に紹介してみます。 AMP IT UP 最高を超えるSnowflake社の会長兼CEOのFrank Slootman氏の著書です。 彼のこれまでの来歴や経営の考え方、Snowflake社での経営について書かれています。 内容とし

          2023年に読んで良かった本3選+α

          コンディショニングが全てだ!!!!!

          どうも、コンディショニングが全てだと思っている近藤です。 スポーツの世界には、重要な競技会に向けて最高の能力を発揮できるように自身の身体的・精神的状態を整えるための「コンディショニング」という技術があります。 意外とビジネスの世界ではあまり浸透していないのか、上手に身体と精神を整えられている方とそうではない方で仕事の成果に大きなギャップがあるなと感じます。 そこでこの記事では、ハイパフォーマンスを求められる今日のビジネス環境において、圧倒的な成果を出すために最重要な「コン

          コンディショニングが全てだ!!!!!

          Acompanyの掲げるBHAG→Purpose→Value→Guardrailの連続性について

          嬉しいことに、最近はカジュアル面談をさせていたく機会が急増しており、Acompanyの目指す未来について語ることが多くなってきました。 その中で、会社の方向性について、初対面の方でもスッと理解できるストーリーが語れるようになったのでこのノートに言語化します。 BHAG:2035年までに世界No.1の偉大なプライバシーテックカンパニーになるAcompanyの目指すゴールはグローバルでNo.1になることです。 競合に対して圧倒的に勝つ偉大な企業となることを目指しています。

          Acompanyの掲げるBHAG→Purpose→Value→Guardrailの連続性について

          言語化のパワー:物語化と永続化と自動化

          最近は、何かしらのまとまった発信を週1回実行することを自分に課しています。 背景はこちらのツイートの通りで、発信の優先度を上げて取り組むことにしたためです。 「発信することは長期的にレバレッジが効くので良い。」 と言葉では分かっていたのですが、いまいち腑に落ちていませんでした。 ところが、最近になってその発信、もとい言語化のパワーを実感することが増えてきたので、自分の整理も兼ねて言語化してみます。 もう知っているよという方はブラウザバックでOKです。 物語化色々と思考し

          言語化のパワー:物語化と永続化と自動化

          GitLab社のスライドをきっかけにフルリモートワークについて考えてみた

          ふと思うところがあり、フルリモートワークについて調べていたところ、GitLab社の方のこちらのスライドを見つけた。公開していただけていることに感謝し、考察してみる。 弊社Acompanyは、北海道から沖縄までリモートで勤務しつつ、名古屋本社のオフィスも構えるハイブリッドワークである。 現状はうまく機能しているように感じているが、今後の組織のスケールアップを考えると、果たしてこのまま呑気にしてていいのかちょっと気になった。 フルリモート特化の先人の知恵を噛み砕きつつ、弊社の状

          GitLab社のスライドをきっかけにフルリモートワークについて考えてみた

          学生起業を志した普通の情報系学生がAcompanyのCTOで共同創業するまでの話

          こんにちは、プライバシー保護を当たり前にしたい近藤です。 本記事はAcompany5周年アドベントカレンダー25日目の記事となります。 丁度良い節目だなと思ったので、普通の情報系学生だった近藤がどのようにしてAcompanyのCTOで共同創業するに至ったのかを書いていきたいと思います。 主に、以下のような方に参考になるよう書いていきます。 学生起業を考えているが、周りに参考になる人がいないため不安だという方 技術系の強みを活かして将来は起業したいと考えている方 A

          学生起業を志した普通の情報系学生がAcompanyのCTOで共同創業するまでの話

          「Be Cool. Be Hacker.」状態であるための技術

          こんにちは、Acompanyの海外事業責任者の近藤(@TakeItHaru)です。今回は自身が実践しているライフハックっぽい話を、Acompanyのバリューである「Be Cool. Be Hacker.」に関連した形で書いていきます。もし誰かの仕事や生活の困りごとを解決するヒントになれば幸いです。 (注意:ファニーかつパーソナルな内容なので理論的な話は何も出てこないです。ちょっと3分くらい暇だなという時に読んでください。。。) この記事はAcompany Advent C

          「Be Cool. Be Hacker.」状態であるための技術

          Acompanyは3兆円超のUSプライバシーテック市場に挑戦します

          このたび2022年12月より、Acompanyの海外事業責任者に就任しました近藤(@TakeItHaru)です! 元々担っていたCTOの役割は田中来樹さん(@tkrk_p) に交代し、今後はUS市場を中心にプライバシーテック事業の立ち上げに注力して行きます。この記事では、今回の役割変更の背景と今後の海外事業について書いていきます。 この記事は、Acompany Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 合わせてCTO交代のPodcastとリリースも公

          Acompanyは3兆円超のUSプライバシーテック市場に挑戦します