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下書きに「とっておき」が溜まっていく。無価値な原石

 皆さん、こんばんは。
 今日も夜中からnoteを書き進めている竹春雪華です。

 毎日投稿を宣言してから5日目、当然のようにギリギリ投稿が続いています。
 23時59分に投稿すればセーフ! と思ってしまっているので、どうにも腰が重いです。

 書き始めた時点でもう2時間を切っているとなると、何故かそこでやる気を無くしてしまいます。

 早く行動しなければいけないのに、どうにもパソコンが開けない。
 スマホから離れられない。
 酷い時には布団から出られない。

 もう締切りが近付いているんだから焦ろよ!
 と思うのですが、どうにも体が重苦しい。
 この時だけ重力が倍になったような感覚です。

 いざ書き始めようとして、積もった下書きたちを見ます。
 そこにはキラキラと光るアイディアが、日の目を見ることなく積みあがっているのです。

 多くの人が興味を持ってくれそうなタイトル、みんなが知りたがっていそうな内容、という根拠が無い輝きに満ちています。
 構成も工夫もバッチリ決まっていて、あとは本文を書くだけ。

 その工程が一番難しいんですけどね。

 今からこの内容で本文を書いていたら絶対に間に合わない、だからやめておこう。
 また別の日にとっておこう。
 時間のある日に書けば良いんだ。

 ……別の日っていつですか?
 その時間のある日っていつ来るんですか?

 今日は無理だからと言って、後回しにしていく。
 そしてまた時間が無いと言って、違う記事でお茶を濁していくのです。

 ……自分で書いてて自分にダメージ入ってきました。

 こんな暗い話を書くつもりはなかったんだけどな、おかしいな。
 でもタイトルからもう暗いですよね。
『無価値な原石』ですよもう。

『ダイヤの原石』という言い回しがよくありますけど、磨かなければただの石っころですからね。
 下書きも下書きのままでいたら、ただのデータでしかありません。

 どんな下書きでも、
 そのままにして無価値な石っころにするか、
 完成させ投稿し、みんなから評価を受けるか、
 それは投稿者の行動にかかっています。

 ……私が強く言えた立場じゃないんですけどね。

 ただ色んなチャンスを逃してきた私だからこそ、強く言いたいのです。

 どんなものでも、好きならばとりあえず磨いてみる。
 自分の才能とかセンスとかがどのレベルなのかは全く分かりませんが、
 磨かなければそもそも輝ける機会は得られません。

 自分がせっかく持っているモノを、どんどん世に出していきたいです。

 ……願望になっちゃったなぁ。しまらぬなぁ……。

 まぁこんな夜中に名言が生まれるはずもありませんよ。
 ちゃんと時間がある時に熟考しなければ。

 そんなわけで、また明日の竹春雪華に期待する事にしましょう。

 それでは、皆様おやすみなさ~い♪

 



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