國學院大學メディアnoteさんにインタビュー記事が掲載されました!
國學院大學メディアnoteさんにインタビュー記事が掲載されました。
わたしがインタビューしたのではく、なんと、インタビューされたのです! ひゃ〜
ちょっと、いや、だいぶ照れますね。
というか、本人よりもだいぶいい感じに書いてもらっていて恐縮です。わたしそんな素敵じゃないです。いつもドレスと学問の両立に必死ですから。(いまも)
↓こんな風に顔必死。
でもこうして、「ドレス」と「学問」について話すことで、じぶんの気持ちがハッキリしてきたように思います。インタビュー中にじぶんでも思ってもみなかったような、たくさんの気づきがありました。誰かに話を聞いてもらって、口に出すってほんとうに大事ですね。
貴重な機会をいただいて、ありがとうございました!
学び直しについて
國學院大學さんには、「学び直し」に関する記事を書かせていただいたりと、何かとお世話になっています。
それだけでなく、國學院大學さんは博物館も有名で、やはり民俗学や歴史研究に関わる学生のはしくれとして、そして博物館学芸員の資格を持つ者としても、もう憧れ中の憧れの存在なのです。
今回インタビュー中に民俗学の研究室の舞台裏なんかも聞かせていただいて、うっとり。
通信制ではないのですが「大人の学び直し」にも力を入れておられるのが素晴らしいと思います。
そして何より、担当の方に、「タケチさんはもう研究者ですね」と言われたのがめちゃくちゃうれしかったのです。今度からじぶんのこと「研究者」って言います。ひとに言われた時点で「自称」が外れ、その肩書きを名乗ってよし。というのがわたし理論なのです。ふふふ。
というわけでさっそく本日からプロフィールに「研究者」をたしてみました。(はやすぎん?)
▼國學院大學とnoteで開催するコラボ特集の寄稿記事
お写真について
トップの画像と、2枚目の素晴らしい画像は、Michi Photographyさんによるものです。
Michiさんは、イギリスでのウェディングフォトや、「イギリス」「ヴィンテージ」をテーマにした自宅スタジオでの撮影など、京都とイギリスを中心に(かっこいい!)活動されている女性フォトグラファーさんです。
紅茶のインストラクターの資格もお持ちで、「英国紅茶」関連の記事にはいつもうっとり。
Michiさんとはイギリス好きということもさることながら、「古いものが持つ物語を未来へ残していきたい」という想いで共感しあいました。
そんなこともあって、ヴィンテージウェディングドレスをリメイクする制作経過を、花嫁さまの許可のもと撮影していただいたのです。
Michiさんいつも素敵なお写真をありがとうございます。
そんな感じで、みなさまのお力で(本人以上に)素敵に仕上げていただいたインタビュー記事、よかったらご覧になってみてください!
https://note.com/kokugakuin_univ/n/n0fcdf5469980
ありがとうございました!
だれにたのまれたわけでもないのに、日本各地の布をめぐる研究の旅をしています。 いただいたサポートは、旅先のごはんやおやつ代にしてエッセイに書きます!