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サイエンス、テクノロジー、マニュファクチャリングをどう繋ぐ??

「ハイテク」とか「ローテク」とかはよく聞く。
一方で、ハイサイエンスとかローサイエンスとか、ハイマニュファクチャリングとかローマニュファクチャリングというもの聞いたことなかった。

ところが、先日、大変お世話になっている方のSNSを見ていると、
「これからはハイサイエンス&ローテクノロジーだ」
というようなことが書いてありました。

まだまだ十分に咀嚼しきれていないところはあるのですが、
『サイエンスを基礎研究のレベル(この定義も難しいですが…)がめちゃくちゃ高い、かつ、使い込まれた枯れたテクノロジーで実現できる』
と考えると、そんなのできたら確かに良い。笑

なんでもかんでもレベルが高いというか、難しいことの方が、すごいことをやっている感はでるのですが、実用化までの時間、信頼性などを考えると確かに「ハイ」と「ロー」のバランスはとても大事。

世の中に新しいモノを出そうとしたときには、サイエンス→テクノロジー→マニュファクチャリングをしっかり繋げろ!!という言葉を先輩から頂いたことがありますが、このときにこの3要素すべてが「ハイ」である必要はないと思うのです。

全部「ロー」だとしてもスピードとかアイデアで勝ち抜ける可能性もあるかもしれませんが、持続的にしようとするとどれか一つでも「ハイ」があった方がよさそう。

では、3要素のどれが「ハイ」になっているのが良いのか???
どんなパターンがあるのか???
この辺りは、まだまだ考えが整理されていません!!是非、色々と意見交換させてもらえればと思います。


では、また来週~!!
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安藤健(@takecando)
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