県立相模原公園@原当麻vol.1
息子の保育園でのイベントが終わり帰ってきたので、そのまま県立相模原公園へ。相模線に揺られて1時間程度で原当麻駅につく。駅からはバスで5分、歩いなら15分程度で公園の入り口に着く。
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複合遊具とブランコとあとは広大な広場。隣の麻溝公園と行き来もできるので一日遊び倒せる。時期は外したが5、6月になると水無月園には花菖蒲を中心とした花が咲き、6月にはしょうぶまつりも開催されるようだ。
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森の木展望台。写真を撮り忘れたので、サイトから引用。
滑り台も付属された建物です。今は老朽化のためか封鎖されていて登ることは出来ません。
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とりあえず家で作ったこの弁当を公園のベンチで食べる。焼きおにぎりが一番好評。次はもっと作ってあげよう。近くに咲いていた金木犀の香りが秋を感じさせてくれる。この香りトイレの芳香剤にも使われてたりするので、人によってはあまり好きじゃないかもですが 笑
公園を見渡すと所々立ち入り禁止デープが。先日行った県立座間谷戸山公園もそうだったが、相模原市内はカシノナガキクイムシによるブナ科樹木萎凋病、ナラ枯れが深刻なよう。
このナラ枯れしたところに生えるキノコ界最強毒キノコ「カエンタケ」が生える。この公園でもナラ枯れによるカエンタケの発生の忠告看板が所々に貼られていて、養生されたシイ、ブナ、ナラの木が所々にあった。ナラ枯れは困った病気だけど、キノコフリークな我々は赤く伸びた大人のカエンタケを見たい欲求からナラ枯れした木をじっと見てしまう。残念ながらと言ってはいけないのかもだが、安全のため全て駆除されてるか中に入れないようにされているので見ることは叶いませんでした。
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娘が大きなキノコを発見。おそらくマンネンタケかと思う。上の渇き具合的に結構長い間ここにいるのではないかなと推測。
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ナラ枯れしている根元を観察してたら引っ付いてきた。「荒地盗人萩(アラチヌスビトハギ)」という植物だと思われる。こうやって動物や人の衣服に張り付いて、生息域を拡大させるようです。一回引っ付かれると剥がすの大変、、、洗濯する時まで気づかなかったのもいました。
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とにかく広い敷地なので、今回も複数回にわたって更新します。
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