#1 秋元康さんのすごさを自分勝手に考察して見る

秋元康さんは、AKB48グループはじめ、僕が大好きな生田絵梨花さんが所属する乃木坂46などの坂道グループ、さらに最近では韓国と日本の合同アイドルグループまで手がける言わずと知れた音楽プロデューサー。

今回はこの秋元康さんについてすごいなと思ったことを書こうと思います！！！

僕は、本当に幅広く好きなアーティストがいて、普段から色々なアーティストの曲を聞いたり、動画を見たりしています。

そんな好きなアーティストの１つのグループであるTWICE(＊1)のライブに行った後に僕は思いました。こんな素晴らしいライブを後何年間くらい見れるのかなぁと笑
(＊1韓国を代表する、韓国、日本、台湾の多国籍アイドルグループ)

TWICEのメンバーは若く、10代後半〜20代前半なので、あと5年くらいはあの素晴らしいライブを観れると思いますが、長くても7年だと思います。1番年上のメンバーが30歳になってしまいますから…

一度築き上げた"TWICEブランド"(MVが一夜で4500万回ほど再生される超強力ブランド笑)もあと7年もすれば力をなくしてしまうということです。

これはもったいない。。。
なんかいい方法ないのかね…って思ってたらもうすでにいい方法見つけてる人がいました。笑

それが秋元康さんなんですよね〜笑

どんないい方法かって？
それは、1期生、2期生…という"期生の概念"の導入です。

TWICEが、いずれ終わりを迎えてしまうのはメンバーが歳をとるからです。

１期生のメンバーが歳を取っても、どんどん若い世代のメンバーが〇〇期生という形で入ってくる。

こうすることによって、TWICEのような1世代のグループと違い、長期間の、例えば乃木坂46というブランドの保持が可能になってるんです！！！笑

気づいたら当たり前だけど、これってすごくないですか？笑

メンバーは変わってるのに、同じグループとしてファンは応援し続けるんです！笑

仮に乃木坂46に2期生がなかったとしたら、ソニーミュージック(乃木坂46のレーベル会社)はまた新しくグループを作りプロモーションをしなければなりません。期生の概念を導入することは経営的にコスト削減に大きく貢献しているんです。笑

第１回がなぜか固い内容になってしまいましたが読んでくださりありがとうございました。笑

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