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思い出に残る外食

子供の頃の家族での外食で記憶に鮮明に残っているのは、焼肉です!
お客様の笑顔、働いている人の活気がとても印象に残っています
最後に出される、サービスのバニラアイスがとても嬉しかった。
決して安くなかったと思いますが、両親には感謝しかありません。

肉の旨味、タレとご飯との相性、キムチの辛味と刺激は育ち盛りの子供としては最幸です。
肉が上質だとかそうでないとかは関係ありません。
メイン料理としての肉が大切なのです!

鍋とは何が違うのでしょうか?
鍋で外食はしませんでしたが、夕食に鍋はありました。
水炊きとご飯、合わない。
最後の雑炊まで間が持たない。

やはり、子供としては、ご飯との相性、ご飯と一緒に食べらる料理であることが大切なのではないかと思います。
そして、焼肉は皆んなと話をしながらの共同作業、そのことを通じて繋がりを感じことも出来ます。
ですので、焼肉レストランにはとても思い入れがあります。

先日もあるイベントで知り合った方、副業で焼肉屋さんをやりたいと。
むしろ本業でも良い位だとおもおっしゃっていました。
「なぜ?」との問いには「実家の近所の焼肉屋さんでの体験がとても楽しかったから」と。

私と同じような体験です!!
全力熱烈応援でございます。
焼肉屋さんの評価は肉の良し悪しだけではありません。
上質なものはお金を出せば得ることは容易です。

しかしご家族の予算内で喜んで頂くことがとても大切であり、そこには工夫が必要なのです。
安売りという意味ではありません。
近江商人のように三方よしの実現、今では四方よしを実現するのです。

買い手、売り手、世間に加えて未来もです。
子供たちに楽しい体験をして貰って、大いに繋がりを感じて欲しい。
そして、家族や人の素晴らしさを記憶に残して欲しい。
世間に優しく出来る人になって欲しい。

そのようなことが可能な焼肉レストランを展開したいと思っています!
気の合う仲間が大切です。
多くのお客様に楽しんで頂いて、多くの給料をスタッフに渡して、多くの仕入れして、皆さんに余裕を持って貰い、世の中を優しさで包み込む。

それが私の野望です!!

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