📕2020.11.26　竹風太の料理日記

🐓鶏肉のコロコロ焼き

＜材料・調味料＞
鶏むね肉（800ｇ）
下味：酒（少々）、味塩コショウ（少々）
砂糖（大さじ３）、みりん（大さじ２）、酒（大さじ2）、濃い口しょう油（大さじ3）、白ゴマ（適量）、味の素、サラダ油

　鶏肉は、今回は胸肉を使ったが、もも肉でも問題はない。胸肉は味が淡白でちょっとパサついている。もも肉は味がしっかりあるが、クセが強いと感じる人もいる。好みで選べばいい。

　今回のタレのレシピはかなり甘めにしてある。自分の好みで変えていい。また、辛みが好きな人は、一味や、豆板醤などを足したり、生姜とニンニクを足しても面白いと思う。
　料理は基本さえ押さえておけば、「自由」なのだ。

＜調理＞
１．鶏の胸肉を食べやすい大きさに切り、酒と味塩コショウで下味をつけておく。（30分程度）
２．別の容器に、白ゴマ以外の調味料を入れ、よく混ぜておく。
３．フライパンを熱く熱して、サラダ油を入れ、水分をキッチンペーパーでしっかり取った鶏肉を投入。強火にする。平らにならしたら、焦げ目をつけるために、振ったり混ぜたりしない。
４．焦げない程度で、火を少し弱め、1個ずつ鶏肉を裏返す。ヘラで混ぜ返してはいけない。火をまた強火にする。フライパンにふたをする。
５．焦げない程度で、ふたを取り、鶏肉を混ぜ、用意してあった調味料をフライパンに投入。鶏肉に照りが出てきたら、ゴマを投入して、ひと混ぜしたら、出来上がり。

　今回の味のイメージは「焼き鳥」だ。ただ、くしに刺していないだけだ。
肉料理の下味は、かなり重要だ。噛んだ時の肉汁の美味しさが違う。

　フライパンに入れた後、フライパンを振ったり、ヘラで混ぜたりすると、肉の表面に適度な焦げ目がつかない。「焦げ目は調味料の一種」だと思っている。茹でたような肉は、肉臭さが気になる。だからと云って、黒くなるほど放ったらかしにしては、元も子もない。なかなか、塩梅が難しい。

🥡大根のから揚げ

＜材料・調味料＞
大根（中半分）
片栗粉（大さじ３）、薄力粉（大さじ3）、濃縮つゆ、サラダ油

一度作ってみたかった料理だ。別に難しくはないのだが、失敗した時の家族の白い目を気にして、実行していなかったが、ついに、意を決してトライした。

＜調理＞
１．大根の皮をむき、1㎝角、長さ4㎝～5㎝程度のスティック状に切る。
２．濃縮つゆなどに浸け、電子レンジ５００Ｗで5分加熱。
３．揚げるまでの間に30分以上冷やしておく。
４．キッチンペーパーなどで、水分を取る。
５．片栗粉と薄力粉の入ったビニール袋に大根を入れ、振って粉をまとわせる。
６．大根の粉をはたき、サラダ油180℃で、きつね色になるまで揚げる。
７．そのままでも、食塩をかけてもおいしい。ポン酢も合うかもしれない。

　大根の皮は、いつも通り明日当たり「きんぴら」に変身するはずである。
　電子レンジの加熱時間は、５００Ｗ５分だと、少し芯が残る程度の堅さだった。好みで時間を調整してほしい。
　30分冷やすのは、粉が茹ってしまわないためと、大根につゆのあじを染み込ませるためだ。
　揚げる前には水分を完全に吸い取っておく必要がある。
　私は、ザルに大根とキッチンペーパー２～３枚入れ、ザルを振りながら大根を回転させ方法を取っている。かなりしっかりキッチンペーパーが水分を吸ってくれる。

🥦ブロッコリーだけのサラダ

＜材料・調味料・調理＞
下記と同じ💦調理方法なので、そちらを参照してほしい。

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、ひっそり開いているので、寄ってほしい。
　閑散としたPVでちょっと寂しいので、賑やかにするのを手伝ってくれると、嬉しい！（笑）