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📕2021.05.03 竹風太の料理日記😄鰹のたたき

料理というのは、心の状態が反映されるものだ。今日の料理も、心がささくれ立っているのを我ながら感じてしまう。別に体調が悪いわけではない。どちらかというと、足の状態は良い。

実は、写真からは分かりにくいかもしれないが、大根の繊維が硬すぎて、全員が、その繊維を残していた。また、人参の切り方が雑である・・・など、我ながら、「気配り欠けてるぞ!」と言いたくなった。わざとではないが、食べてみると、料理人の精神状態がわかり、怖くなった。

実は5月3日というのは家族にとっての記念の日なのだが、家人の記憶によると、この日は必ずみんながピリピリして、疲れ果てる事がとても多いらしい。

記念日であることが原因でそうなっているわけではないのだ。天気の特異日と同じように、偶然なのだ。

私はあまり超常現象を信じる方ではないが、かなり不思議で気持ち悪い。

※特異日というのは、2月7日の春一番、11月3日の秋晴れのように、偶然とは思えない確率で、ある特定の気象状態が現れること。

🐟カツオのたたき

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<材料・調味料>
カツオのたたき(冷凍物250g)、青ネギ(適量)
【タレ】 味ぽん(100㏄)+チューブ生姜(5センチ)+チューブニンニク(5センチ)
好みの味にしてほしい

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<調理>
✅1.カツオのたたきを5ミリ幅に切る。
✅2.切ったカツオを皿に斜めにずらして並べ、タレを適量かける。好みで、青ネギを散らせば出来上がり。

🥬小松菜のおひたし

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<材料・調味料>
小松菜(4株)
食塩

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<調理>
✅1.小松菜をきれいに洗い、根元を2センチほど切り落とし、3~4センチのざく切りにする。
✅2.熱湯に茎の方を先に入れ、葉は時間差で投入する。
✅3.沸騰したら1~2分でザルに揚げ、水にさらし、手で絞ったら出来上がり。
※好みの堅さになるように時間を調整してほしい。
※味付けは自由にしたいという、年寄りの意見を尊重している。カツオのたたきのタレにつけて食べていたり、ポン酢で食べていた。

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🐷大根の挽肉煮

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<材料・調味料>
大根(中1/4本)、人参(中1本)、冷凍インゲン(適量)、合挽肉(150g)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ2)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)

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<調理>
✅1.大根を2センチ程度のイチョウ切りにし、水から15分ほど下茹でにして、ザルに揚げる。
✅2.別鍋に下茹でした大根と人参を入れ、水をひたひたに入れる。調味料を入れ沸騰させる。
✅3.沸騰したら、合い挽き肉を入れ、アクを取りながら落し蓋をして中火で煮る。しばらくしたら、冷凍インゲンを投入し。水分が半分程度になったら、出来上がり。
※濃い味が好みの方は、水分がなくなりかけるまで煮る。

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🚧大根は、皮の下の部分に硬い繊維がある場合がある。皮の下の部分に線が引いてあるような大根は、硬い可能性があるので、厚く皮をむく

🍄🥣エリンギとオクラの吸い物

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<材料・調味料>4人分
エリンギ(中1本)、オクラ(中4本)、青ネギ(少々)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)

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<調理>
✅1.鍋に人数分の水を入れ、調味料を加える。
✅2.エリンギを2ミリ程度の短冊切りに、オクラを2ミリ程度の輪切りにし、鍋に投入。沸騰したら、アクを取り、汁に粘り気が出てきたら、出来上がり。

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🦉以上

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