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📕2021.07.03 竹風太の料理日記😄トリ天・ピーマン天

🐔天ぷら(トリ天・ピーマン天)

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<材料・調味料>
鶏むね肉(350g✖2枚)、ピーマン(中3個)
【下味用】酒(大さじ1)、味塩コショウ(少々)
天ぷら粉(コツのいらないてんぷら粉)、揚げ油(適量)

🔴天ぷら粉は伝統的な方法では、粉や水を冷やす必要があったり、粉と水を合わせた後、だまが残る程度しか混ぜてはいけなかったりと、素人では難しいテクニックが必要だ。私は、器用でもないし、面倒くさがり屋なので、市販の「コツのいらないてんぷら粉」を使った。

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<調理>
✅1.鶏むね肉を5ミリ幅のそぎ切りにする。ボールに入れ「下味用調味料」を振り掛け、よくもみ込み、10分程度置いておく。
✅2.ピーマンのへたとタネを取り、縦に4等分する。
✅3.ボウルに天ぷら粉を入れ、指示通り水を加えよく混ぜておく。
✅4.揚げ油を180℃に加熱し、鶏むね肉、ピーマンの順に揚げる。
✅5.鶏むね肉は、衣をつけすぎないように、肉を広げ油に投入。きつね色に揚がったら、キッチンペーパーの上に揚げ、余分な油を吸っておく。
✅6.ピーマンをビニール袋に入れ天ぷら粉を大さじ1程度振りかけ、シャカシャカ振って、ピーマンに粉をまとわせる。後は、鶏肉と同様、衣をつけすぎないようにまぶし、きつね色になるまで揚げ、キッチンペーパーの上に揚げたら、出来上がり。

🔴5ミリより薄いと、パリパリ揚げになってしまう。トリ天の場合ある程度肉感が欲しいので5ミリにした。実はもっと厚くてもいいのだが、歯の悪いお年寄りに配慮した。
🔴私が使っている「コツのいらないてんぷら粉」はよく混ぜるように勧めているので、倣った。
🔴揚げる順番に関しては、普通は野菜、肉の順番だと思う。つまり、油を汚さない順に揚げていくという理屈だ。揚げ油に関してはこれでいいのだ。問題はない。
しかし、今回その逆にしたのには、一応私なりの理屈があるのだ。
私は、揚げ油ではなく天ぷら粉に着目した。
鶏むね肉には下味をつけてある。鶏の出汁も出てきていたとすると、鶏肉を揚げ終わった段階のてんぷら粉は鶏の出汁が出て美味しくなっているのではないかと考えて、この順番にした。
しかし、色々調べてみても、私のような意見は見当たらない。そもそも、同じ天ぷら粉を使うこと自体普通ではないとしたら、ちょっと恥ずかしい。

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🥓モヤシのゴマドレ和え

<材料・調味料>
モヤシ(1袋)
焙煎胡麻ドレッシング(大さじ2)

🔴我が家では定番のドレッシングだ。とりあえず、これをかけておけば、苦情が出ないことが分かっているので、保守的になった。

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<調理>
✅1.モヤシを洗い、耐熱皿に入れ蓋をし、電子レンジ700Wで2分加熱
✅2.水にさらし、冷えたら、ギュッと手で絞って、ボウルに入れる。
✅3.焙煎胡麻ドレッシングを回しかけ、よく混ぜたら、出来上がり。

🔴近頃、モヤシを鍋で茹でることは少なくなってきた。電子レンジの方が時短で、その上味も決して悪くない。鍋で茹でる必要がないのだ。

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🥣オクラの彩りスープ

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<材料・調味料>5人分
冷凍オクラ(80g)、冷凍ミックスベジタブル(50g)、青ネギ(少々)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1/2)、薄口しょう油(大さじ1)

🔴ちょっとミックスベジタブルに頼り過ぎている気がするが、「人参・グリンピース・コーン」で「赤・緑・黄」の彩がそろうのだ。料理が一気にレベルアップした感じになる。やめられません。

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<調理>
✅1.冷凍オクラを水で半解凍し、厚さ2ミリの輪切りにする。
✅2.鍋に人数分の水を入れ、調味料を投入。
✅3.加熱し、沸騰したら、オクラと、ミックスベジタブルを投入。アクを取りながら、具材が軟らかくなるまで煮たら、出来上がり。
✅4.汁椀に注ぐとき、青ネギを散らして召し上がれ。

🔴半解凍は薄く切りやすい。

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🍀今日の料理に使った私のお気に入り

🦉以上

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