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📕2021.01.02 竹風太の料理日記

 昨日は,朝はお雑煮、昼、夜はおせち料理だったので、元旦の料理日記は「竹風太のおせち企画」を見ていただきたい

 今日、朝はお雑煮、昼は回転寿司チェーンの寿司、夕食はおせちの残りになる。これでは、料理日記に以前の記事を貼るだけになってしまうので、正月中に食べる我が家のお雑煮を紹介することにした

 お雑煮と言うのは、地域によって、また家庭によって、かなり異なっているようだ。私が小さいときに食べていたお雑煮は、すまし汁系の四角餅だったが、今住んでいる地域のお雑煮は、白みそ仕立ての丸餅だ。その他、魚を入れたり、あんこの入った餅を入れたりと、同じ名前の付く料理としては、圧倒的にバリエーションが豊富である。

 そこで、昨日と今日、そしてきっと明日も食べるであろう、我が家の「お雑煮」を紹介する

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お雑煮

<材料・調味料>5人分
丸餅、大根、白菜、ブナシメジ、菜の花、かまぼこ
白みそ(適量)、カツオ顆粒ダシ(適量)、食塩(適量)
<調理>
✅1.水(1500㏄)を沸騰させ、カツオ顆粒ダシを入れ、3㎜程度の千切りにした大根、5㎜程度の千切りにした白菜、石づきを取り、手でちぎったブナシメジを投入。
✅2.具材が柔らかくなったら、白みそをザルで濾しながら、溶かす。我が家では半カップ以上入れた気がする。沸騰する前に火を止める
✅3.菜の花は熱湯に食塩をひとつまみ入れ、2分ほど茹で、水に取り、軽く絞っておく。かまぼこは3㎜程度に切っておく。
✅4.丸餅をオーブントースターなどで膨らむまで焼き、器に入れ、みそ汁をかけ、菜の花と、かまぼこを飾り、出来上がり。

 具材に関しては、実は何でもいいと思う。白みそ仕立てなので、あまり色の濃い野菜は使わないようにしている。また、極端に香りや味が強烈なものは避けている

 味噌汁は、基本的には沸騰させてはいけない。味が格段に落ちるのだ。それは、アルコール由来のうま味や香りが、高温で飛んでしまうのが原因と言われている。例外として八丁味噌など、赤味噌系は煮ても大丈夫だ。

 器に餅を入れる前に、味噌汁を少し入れておくと、餅が器にへばりつくのを防ぐことができる。

以上🦉

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