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点と点を繋ぐ

どーも、TAKESHIです。
急に暖かくなってきました。学生最後のGWはなんとも寂しいものになってしまいましたが、仕方ありません。
踏ん張りところですね。アルバイト先の飲食店もテイクアウトや、デリバリーをはじめました。気を抜かず、新しい日常を模索していきたいですね!

Connecting the dots.

スペルあってますかね?(笑)
この言葉はスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式でスピーチをした時の有名な一文です。
意味は、点と点を繋いでいく。というような意味です。
いきなり何のこっちゃって感じかもしれないですが、自分にとって今一番必要なものだと感じています。
最初に、このスピーチを聞いたのは高校三年生の時だったと思います。
野球部を引退して寮でYouTubeをだらだら見ていた時にたまたま、このスピーチを見つけてみたんですよね。
なんかいい話だなーって思いながら、寝落ちしたような気がします。(笑)
それを最近見返したんですよね。これもたまたまです。ちょうどnoteを始める1,2週間前だったと思います。寝落ちなんてするわけないです(笑)
本当に見返しておいて良かったなと思いました。今の自分に一番刺さる言葉だったなと思います。
ここで、スティーブ・ジョブズのスピーチ全部紹介していたら、とんでもない量になるので、ジョブスのスピーチは貼り付けておいて、今回は一番刺さった、Connecting the dots.の部分で感じたことを手短に書いていこうとおもいます。

ジョブスは、このスピーチの中で未来の予測は信じること以外できないと言っています。考えてみれば当然なんですが、私たちは意外にもその未来を予測したがりますよね。行動に意味を見出そうとして、それが言い訳になることが多いです。
今の点がどのような線としてつなげられるかは、考えても答えは出ません。じゃあ、まずやってみる。これが大事なんだと思います。
だからこそ私は、将来なにに活きるか分からなくても、興味がでたなら手を出してみたいと思いました。noteもそんな感じで始めたものです。

将来のビジョンに向けて必要なことをする。目標から逆算をして、計画性を持つ。このようなことも重要ですし、絶対に必要なことだとは思います。
ただ、何かをすることに対し、意味を求めすぎて自分の興味関心を隠すことがよくないと思っています。

情報を手に入れることが簡単になり、誰でも材料をそろえられるようになった今だからこそ、価値が出るのは行動に移せる人だと思っています。
点がなければ結ぶことはできないし、旗を振らなければ人は集まってきません。
そういった意味でもジョブスのこのスピーチにこの時期に見返せてよかったと本当に思います。皆さんにも何か響くきっかけがあれば思います。
もし、見たことない方がいれば、ぜひ一度見てみてください!





















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