デート攻略 デート中の会話について
「意中の子と初デートに行けたけど、結局何もなく、2回目のデートも断られてしまった…」
デートでこんな経験をした方って多いのではないでしょうか。実際自分も同じような状況に何度も陥っています。
なぜワンナイトや2回目のデートに誘うことが出来ないのか悩んでいる時、友人からあるアドバイスを受けたので、今回はそれを皆さんにお話出来たらと思います。
まずは以下の図をご覧ください。
自分は最初の頃の初デート時、いろいろな話題や質問を考えて行っていました。
恋愛の話はもちろん、住まい、出身地、家族構成、兄弟姉妹、友達、学生時代、仕事内容、趣味など…
この頃の自分は、なんとか話を繋げて女の子を飽きさせないようにしようとしていたのですが、これだと相手のテンションの波が上下してしまい、デートが結局盛り上がらずに終わってしまうのです。相手のことを深掘りできていなかったのです。
コミュ力が高い人は「なんだよそれ、当たり前のことじゃない?」と思って見ているかもしれませんが、自分みたいにコミュ力があまりない方はけっこう思い当たる節がありませんか?
たしかに相手のことを知るということでデートの前半戦は表面的な情報交換をしても良いと思います。ただ、あなたのデートは終始その表面的な情報交換で終わっていませんか?
ある程度情報収集が出来た(もしくはメッセージのやり取りで既に出来ている)のであれば、次は一つのトピックで話を続けることを意識してみましょう。話題を2転3転させないよう注意です。
この時の一つのトピックは趣味や仕事など何でも良いです。一つのトピックで話を続けることを意識することで、表面的な情報交換だけでなく、自分の意見やお互いの過去のエピソードを話さざるを得ない状況になります。自己開示して相手にもっと話させることでより相手のことを深掘り出来ます。
そして、一つのトピックで相手を深掘り出来たら、必ず恋愛トークへ移り、さらに相手を深掘りしていきましょう。女の子は恋愛の話がとても好きです。あくまで前述した一つのトピックトークはこの恋愛トークをするための前座です。ここでも自分の意見やお互いの過去のエピソードを話すことで、より相手のことを深掘り出来て、話を盛り上げることが大切です。
そして恋愛トークで相手との秘密を共有できるような話が出来るとより良いです。その代表的なトピックがエロトークです。
過去にこんな男に抱かれたという話は、女の子でもよっぽど仲良い友達じゃないと話さないはずです。そんな友達にも話してないようなことを話させて秘密を共有することが出来れば、そこからフェーズシフトでギラつき感(オス感)を出すことで、ワンナイトや2回目のデートへ繋がりやすくなります。
↓他にもこんな記事を書いているので良ければ読んでいってください!↓
LINEの返答パターン~その1~
マッチングアプリ攻略 #1 そもそもマッチングアプリとは