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飛行機が好きなインドア大学院生のこと

見出し画像は飛行機の窓からの景色。
今回のフィールドワーク帰りの便です。この2秒後に雲の中に入っていきました。

飛行機に乗るのは好きです。
聞いた話によると、私が初めて飛行機に乗ったのは生後何ヶ月だかの頃。それはちょっと記憶にありませんが、最新の搭乗は3日前のこと。

今回お世話になったのは日本航空さん。ほぼ満席でしたが、お隣の方と、そのお連れ様とも良いコミュニケーションができて素敵な空の旅でした。
なんてったってスカイタイム美味。いまの「ももとぶどう味」も大好きですが、小さい頃から親しんだ「キウイ味」も大ファンでした。

そんな飛行機大好きな私ですが、小学生くらいの頃は飛行機に対して苦手意識がありました。気圧の変化で耳が痛くなってしまうのが、飴をなめたり、飲み物を飲んだりしても解消できなかったのです。
でも、耳抜きが上手にできるようになってからは、とっても居心地のいい空間のひとつだと思っています。居心地良すぎてすぐ寝ちゃう。
離陸の時から記憶になくて、気がついたらもう着陸態勢になっていることもしばしば。

飛行機についてあれこれ語っていますが、noteに初めて投稿した「フィールドワークする大学院生のこと」でも触れているように、本当は外にいるより家の中にいる方がずっと好きです。
でも、あんまり意識したことがなかったのですが、こうしてnoteに書きながら振り返ってみると、私は飛行機だけでなく乗り物に乗ること全般が結構好きみたいです。(「頭痛が痛い」みたいになってしまった気がして、ちょっと不安になった)

冒頭から触れている飛行機はもちろん、新幹線、船、電車、バス、車……。
友達と旅行に行こうという話になったとき、新幹線に久しく乗っていなかった私は「乗り物が新幹線ならどこでもいいよ」と答えたこともあります。
自分で車を運転するのも好きですよ。実家のインプレッサが大好き。
ちなみに教習所以来乗ってないけれど、マニュアルも運転可なのです!!

何の話をしようと思ってnoteを書き始めたんだっけ?
ともかく、前回の投稿と今回のnoteを通して感じたことは、おうちにいるのが大好きな気持ちと、あちこち飛び回る自分の好奇心とがいつだってせめぎ合っているようだということ。
そして、普段の私がとっても省エネモードなのは、いつ湧き起こるともわからない旺盛すぎる好奇心に対して、フッ軽で応じるためなのかもしれない。
そんなことを思ったのでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます