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この夏読みたい“深い本”

今年のお盆は、旅行や帰省するのを自粛する方も多いのではないでしょうか?空いた時間で、本でも読んでみませんか第10弾!
この夏読みたい“深い本”を紹介していきます!

1.鐘よ鳴り響け

「栄冠は君に輝く」「オリンピック・マーチ」等。人々を魅了し続ける数々の名曲を生み出した伝説の作曲家が音楽と共に歩んだ激動の人生をつづる唯一の自伝。

2.琥珀の夢

日本初の国産ウイスキー造りに心血を注いだサントリー創業者と、旺盛なチャレンジ精神を受け継いだ末裔たちを描く。著者が初めて企業小説に挑んだ話題作!

3.渋沢栄一人間の礎

新1万円札の顔、渋沢栄一。日本初の株式会社や銀行の設立など数々の業績を残し、日本の資本主義を築いた男の生涯。危機に瀕する日本経済の今に一石を投じる書。

4.ぴんぽんぱんふたり話

出家したいきさつ、身の上に起きた不思議なはなし、共通の友人・三島由紀夫とな思い出…。人間や愛について優しく語り、人々に勇気を与える二人の対談集。

5.泳ぐのに、安全でも適切でもありません

安全でも適切でもない人生の中で、愛にだけはためらわない、あるいはためらわなかった女たち。愛することを通して、いくつもの人生を切り取った傑作短編集。

6.最悪の将軍

諸藩の紛争、富士山の噴火など困難の連続だった5代目将軍・徳川綱吉の時代。泰平の世を実現するために苦悩しながらも、妻を愛し亡き子を思い続けた将軍の姿を描く。

7.泣くな道具 太宰府の詩

左遷の憂き目に荒れ狂う道真。目利きの仕事を得て一度は気を取り直すが、田舎の破れ寺で見た民衆の真実が彼を打ちのめす。再び立ち直ることはできるのか?

8.そうだったのか!朝鮮半島

なぜ韓国や北朝鮮と日本との溝は容易に埋まらないのか?根幹にある原因を、朝鮮半島の歴史にさかのぼり解説。わかりやすい説明で今こそ読みたい一冊。

9.ババア上等!

スタイリストと漫画家が、大人世代のおしゃれ米子に贈る辛口金言。肉雪崩の克服法、世にはびこるmサイズ信仰などアラカンのお洒落の壁を、打ち破る!

10.ジョン万次郎

遭難から救われて、アメリカへ渡った万次郎。じめや差別に屈しない勇気と感性で、たくましく成長する日々をつづった青春記。全米で注目された話題の書!

11.男尊女子

男女平等が当たり前のように思える今も、男尊女卑は潜む。女性自身の中にも…。「夫婦別姓」「無知のふり」などさまざまな視点から、差別の深層を軽妙に描いた20章。

12.おんぶにだっこ

「おっぱいをやめた日」「たまちゃんとの出会い」等。爆笑だけじゃない、感動だけでもない。幼年期のまる子を初めて描いた、さくらももこの原点がここに!

引用元:ナツイチ2020

いかがでしたか?
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