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takechan's diary vol.43

される側の時も学びの場。43日目、書きます。

主催者の心得

を自戒をこめて書き残す。

今日の夕方、以前noteにも書いた地方創生ラジオで協力していただいた、さとのば大学の学生と振り返りも兼ねつつ、色々とお話ししました。


話のハイライトは、参加者側の時に何を考えているか。
今後のラジオのやり方やイベントを行う際の話をメインにしていました。

その際に出てきたのが、所属はしているのだけどあまり活用していないコミュニティについて。
情報収集やイベントへの参加が目的だったはずが、いつの間にか「何でこのコミュニティに入ったんだっけ」状態になってしまうのはなぜなのか。


僕らの中では、

コミュニティのコンセプトが曖昧で、幅を持たせ過ぎているからではないか

というのが仮説として上がりました。


確かにそうかもしれない。現状、地方創生ラジオと銘打っているが、何のラジオかは具体的になっていないし、逆に何をやってもいい状態でもある気がします。

余白は大事だと思いますが、今後継続していくには軸となるコンセプトが必要ですね。


あ、そうそう。この話はお互いに参加者側の視点に立って話したことによって考えられたものでした。
何も考えずに参加することってあまりないと思うのですが、主催側に回った時は非常に大事な観点だよなと、改めて感じました。

今後は、オンラインのコミュニティも作る予定ですが、何のコミュニティなのかをはっきりさせて、取り組んでいきたいですね。

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