Takdrums

これといった自己紹介もありませんが、なんとなく気になることを綴っていければと思いたった…

Takdrums

これといった自己紹介もありませんが、なんとなく気になることを綴っていければと思いたった次第。名からご察しされるかもですがドラムを嗜んでおります。嗜むとも烏滸がましいやもしれません、、、現在はサラリーマンを主業として過ごしております。こんな私ですが、よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 所謂blog的な話

    駄日記達📔

  • 生い立ちと道のり

    田舎の少年が、ひょんな事からバンド活動にはまり、メジャーデビューしちゃった話 そんな道のりについての、うんたらかんたら

  • ディスクレビュー

    その名のとおりレビューです 機会あれば、書き足してくぐらいなペースです

最近の記事

  • 固定された記事

木曜日に包まれ僕は微笑んだ

久しぶりの友との再会が、あまりにも楽しくて年甲斐もなく朝まで飲んでしまい そしてその翌日が会社での送別会 そしてその翌日がLIVEと 振り返ることもなく、時間が過ぎてって今に至る。。。 ナカヤマさんもnoteに書いてくれてましたが JUNKBOX最終日公演のアンコールにて、1曲叩かせて頂きました ことの成り行きはと言うと 2月の頭ごろ晩酌時に妻から ・JUNKの最終日がプラになったこと ・どうやら当時のセットリストを探しているらしい という情報を聞き、 「ほー!それは

    • 今夜はピザを食べたのですが

      こんばんわ なんのことはない、話です 今夜は 久しぶりにピザでも食べようか と、昨夜から盛り上がり計画通りピザを注文した ら、いつもの持ち帰り50%オフは、いつの間にかなくなっており、色んなピザ屋を徘徊 水曜は持ち帰り半額! なんてのを、久々見て あー、随分久々だなぁ、なんて注文をすすめると、意外と高い笑 小市民な私は躊躇したわけです 結局、いつものとこで頼んだ方が安い、というシュミレーションのもと、おさまり 結論、クーポン関係なく、そもそも持ち返りは半額という設定

      • Plastic Tree-続・Plastic Tree @ 仙台rensa-

        今年の2月ぶりのPlastic Tree 30thのアルバムリリース後としては、はじめてのプラをrensaに観に行ってきました ニューアルバムを中心に構成された本公演 一言で言って とってもよかった!! 所謂、暴れ曲やノリのよい曲という選曲ではなく、 これぞPlastic Treeという世界観で 映像も効果的な、曲順 じっくりしっかりと堪能させていただきました ぶっちゃけ こういうLIVEはプラしかできないよね この雰囲気で、飽きずに魅せられるのは ほんと底力もだけ

        • ワンマン前最後の東京公演

          お疲れ様です お疲れ様でした 昨夜は、大塚Welcomebackさんにて、ワンマン前最後の東京公演でした 台風影響で雨が心配でしたが 移動中も、、、栃木あたり?で結構降ったけど、、、それ以外は、そうでもなく 東京も曇り空or小雨程度で 問題なく行う事ができました まずは来て下さったみなさん 観て下さったみなさん ありがとうございました!! 昨日は、 しばらく休んでたVo.ジェニ子の復活 そして、ジェニ子お休みの間、トラとして頑張ってくれたリンコの正式加入 と、 子でび

        • 固定された記事

        木曜日に包まれ僕は微笑んだ

        マガジン

        • 所謂blog的な話
          22本
        • 生い立ちと道のり
          26本
        • ディスクレビュー
          1本

        記事

          20年ぶりの再会

          仙台で、徳島の方に会うのは、それはそれは珍しい事な訳ですが、 そんな、徳島の方にLIVEで会いました 会ったというか、再会 最後に会ったのは 横浜BLITZのSHOCK WAVEカウントダウン だった、記憶 私がHUSHの時で、彼はDope Headsだったかな、時期的に イベントラストのセッションで何かしてよ、と 星子さんと盛り上がり じゃ、メンバー集めますよ と声をかけたのも、これまた久々の再会 この時も12,3年ぶりだったような気がする 遡ること、徳島時代 彼

          20年ぶりの再会

          息子が高校生バンドを始めたこと

          さて、うちの息子も高校二年生になりました 実は、高校入ってバンドを組み活動を始めました 隆さんの子供だから、やっぱりドラム? とかよく聞かれるんですが 私から、ドラムをやらせる気は全くなく やりたきゃやらせるし 無理矢理やったってしょうがない、と そんな感じで、父を見て育ったから、バンドなんかやらないんだろうなぁ、とか思ってたら、ある日「バンドやることにした」と あ、そーなん? くらいだったんですが、話してみると 最初からオリジナルをやる 自分が作った曲をやる ちょっと

          息子が高校生バンドを始めたこと

          ano TOUR 2024 仙台rensa

          もう結構時間経つわけですが 7/13のrensaへ anoちゃんのLIVEに行ってまいった なにやら、いつの頃からか すっかり相方共にanoちゃんにハマってしまい HUSH金沢の帰りも、ずっとあのちゃんのANNをspotifyで聴きながら帰ってきたりと おかげで、眠気もなく帰ってこれました そんなanoさまがツアーで仙台に来ると! いう情報を相方が入手し(笑) 「誕生日プレゼント、anoちゃんのLIVEでええよ」 と、いうもので、チケット発売当日申し込み 抽選も受かり

          ano TOUR 2024 仙台rensa

          備忘録(2024年7月〜8月上旬)

          なんともまぁ それなりに忙しかったのでしょう 前回が7/14ぐらいで、ほぼ1ヶ月何も書いてませんでした 何も書いてない、とかいうほど高尚なものでもないのですが、、、 でもまぁ、なんと言いますか こういうのは、書かなくなるとひたすら書かなくなるものでもあるので、 習慣とまでは言いませんが、日本語で文章を書くという事は、脳の活性化にもきっと繋がるであろう 忘れず、思い立ったら後回しにせずに書くようにしたいと思います さて、書いてなかった間に何があったのだろうか と言いますと

          備忘録(2024年7月〜8月上旬)

          Make a blastできました

          仙台でBMXXはじめて、活休して、復活するまでが前回の話 前に書いたが、バンドは極力人数少ない方がいい、と思っていたが、小野くんがコーラスも含めもう1人ギターを入れたいと そして、彼が色々探してやなぎがやってきた もう見た目からして好青年♪ ということで、やなぎを加えスタジオに何度か入りつつ、ベースを探す けど、ここでいつも難航するんです ほんとに、、、 んで、人柄というか もうこの人なら間違いないだろう でもギタリストなんだよなぁ、、、とダメ元で声をかけた それ

          Make a blastできました

          FERNANDES

          推しは推せるときに推せではありませんが 昔から馴染みのあるギターメーカーであり かつて大変お世話になったフェルナンデスが 破産申告にむけ、準備に入ったと ネットで知りました、、、T_T フェルナンデスといえば 90〜2000年代のアーティストが こぞってアーティストモデルを使っていた ESPかフェルかってぐらいにメジャーなメーカー それこそ hideさん 白田さん バクチク、デランジェ、アインスフィア ジャンヌに章人、などなど そして中ちゃん、正くんも、かつてはモニター

          時は流れ

          仙台でバンド活動始めたまでが前回の話 なんとまぁ、メンバー見つけるのがこんなに大変だとは って感じで、はじめたものの やはりレベル差は如実に で、1人目は早々に終了 小野くんの知り合いの方にサポート頼んだりもしたものの、やはりなんか違う (これはもうレベルの問題) そんな紆余曲折の中、 小野くんの昔からの知り合いがちょうどバンド抜けたとか、そんな感じでやってきた 今までの人と比べると、それなりに基本もできてたので、そこからは割と順調 スリーピースで アルバム作った

          時は流れ

          仙台拠点で本格的に動き出したよ

          なんとなく順風満帆に時が進んでると思ってたのにねー、までが前回の話 人間が増えると色んな意見が出て面倒だから必要最低限の人数でやる! と、決めて始めたミリオンでしたが、 まさかの、方向性相違が まぁやってるうちに色々出てくるよねぇ 音楽じゃなくて違うとこでの不一致が、、、 とまぁ、そんな感じで、ベースの子が辞める事になった 辞めるってか「それだともう出来ないね」って感じで、 勝手な言い分だけど、私と匠的には、彼のためにスパッと切った、って感じでした そんな訳で、ミリ

          仙台拠点で本格的に動き出したよ

          ゆるくゆるーく

          匠を探し出しミリオン始めたまでが前回の話 ミリオンは、とにかく無理な活動はしないという裏コンセプトで 楽しくやろーねー、を念頭にやっておりました もちろん音楽は真面目にやってんだけど 売れるために、とかじゃなくて なんか3人でやってんの楽しいねぇみたいな で、メンバーが楽しそうにやってると、お客さんにも伝染するというか ありがたい事に自分らが思ってた以上に応援もして頂き、友達の友達が友達呼んできてくれるような感じで、それなりに反響もあって 気づいたら東京だけじゃなくて大

          ゆるくゆるーく

          バランス

          再びドラムを叩きはじめたまでが、前回の話 イベントやってるうちに、出会った女の子が何となくインパクトあって、バンドやってみようかな、と思って、メンバー集めた 若い子達を なんちゃってオーガナイザー的な感じで作ったのがbibiってバンドでした TSVでもやったし、渋谷のcrawlってLIVEハウスが気に入ってくれてそこで何回かやりました 皆の勉強もかねて、レコーディングとかもしたり この時はプラのストレンジフルーツとかリラの樹、hide and seekを録ってくれたエン

          バランス

          T.S.Vはじめたよ

          音楽活動停止というか辞めた、までが前回の話 というわけで 最後のツアーを終えて、次の日からは仕事三昧 昼も夜も、それこそ働ける時間は惜しむ間もなく働いた 辞めた後も、ちょこちょこ声かけられたりしたりもしたが、それも雑音とばかりに、バッサリ連絡も切った もーとにかく、中途半端はよくない!と 2年くらいかかったかな おかげさまで、借金もほぼなくなり ようやく、普通に暮らせるようになった 普通にってのは、労働時間が(笑) この辺りの頃に 人づてで、知り合ったCASCADE

          T.S.Vはじめたよ

          需要・供給は大切

          事務所抜けて自分らで、いちからやり始めたまでが前回の話 さてHUSHは、その活動スタイルからも、応援してくださる方が結構いて、当時まだ媒体といえば雑誌の時代でしたが、色んな音楽雑誌にも取り扱っていただき アマチュアというよりは今でいう立派なインディーズみたいな感じでした とはいえ、事務所もなければ、バイトもしてたし音楽だけで生計もたててなかったので、アマチュアです さすがに長年音楽活動もしていたので、身の丈にあったというか、需要・供給を気にしながらやっていましたが、これは

          需要・供給は大切