ano TOUR 2024 仙台rensa

もう結構時間経つわけですが
7/13のrensaへ
anoちゃんのLIVEに行ってまいった

なにやら、いつの頃からか
すっかり相方共にanoちゃんにハマってしまい
HUSH金沢の帰りも、ずっとあのちゃんのANNをspotifyで聴きながら帰ってきたりと

おかげで、眠気もなく帰ってこれました

そんなanoさまがツアーで仙台に来ると！

いう情報を相方が入手し（笑）
「誕生日プレゼント、anoちゃんのLIVEでええよ」
と、いうもので、チケット発売当日申し込み
抽選も受かり無事ゲット！
よかった、、

ちなみに、若も誘ったが断られた
後で物凄く後悔してたけど、、、

整理番号は真ん中ぐらい

rensaの階段に汗をかきながら並び
途中の給水ポイントで麦茶飲み
、、、ここまで長かったぁ（笑）

チケットもぎり（というか電子だけど）
会場イン
入ると涼しかったよね♪

相方は事前にサイトチェックして、物販も目星をつけており、お目当ての物をゲット
（まぁこれも誕生日プレゼント）
ついでに、私もキャップとタオルを買った♪
（階段で結構な汗かいてたもんで）

全体が見えるPA卓横の場所を確保し
開演前のワクワクからか、少々煩い会場内で開演を待つ、、、90年代後半から2000年代初期にタイムスリップする瞬間があった（笑）

ラジオ聴いてて思ってたんだが
anoちゃんの音楽の振り幅が、洋邦問わず、ジャンル問わず、結構大きくて

LIVE観て、やっぱそんな感じだった

まぁ一言で言うと

めちゃめちゃかっこええやん

と。

インダストリアルちっくな曲もあれば
それこそポップなものまで
でも、ガチャガチャしてなくて、ちゃんとひとつに纏まってる感じ
anoちゃんが歌ってるからってのもあるんだろうけど、ただそれだけじゃなくて、本人がもつ世界観が纏め上げてる感じで
それって、なんかプラも同じような感じなのかもしれん

なんか、ほんと全部いい曲だった

そして、なんとなくそんな気はしてたけど
実物みたら、
あぁやっぱこの人バンドのフロントマンなんだね、って

ステージの上は一貫した世界観が繰り広げられておりました

MCもほぼなく
曲が畳みかけられていく
それがまたとても心地よい
曲を通してコミュニケーションとってる感じが
とても心地よい

その表現力と説得力が
スッとまっすぐ入ってきて
気持ち持ってかれる感じで
何度も言いますが、とても心地よかった

あっという間に本編終了してアンコール

アンコール予定の曲きっかけで色々思い出したのか感情爆発
でも、ちゃんと歌いきり
むしろ、更なる説得力をもって歌いきった

もう呆然・唖然で
こっちの感情も持ってかれた

辛いときに哀しい映画とか音楽とか聴いて涙流してスッキリするような
そんな感覚

本編最後に3月5日。やるような
そんな感覚（笑）

anoちゃんは、しっかり客席に目を落として
目ヂカラをもって、想いをぶつけてた

すごいなぁ
ほんとすごいなぁ

クィーン・アドリーナかDaisy Chainsawか
って、同じか（笑）
個人的には、楽曲の中で、NINやEndless,NamelessあたりのWildheartsを思わせるようなインダストリアル感のある曲に心を打たれまくりました

いやぁ、ほんとにかっこよかった

ツアータイトル（絶絶絶蟆ｾ蟠惹ｸ也阜隕ｳ絶絶絶絶險ｱ雖∝･ｽ絶絶対聖域）の中にも入ってる絶絶絶絶対聖域も、めちゃめちゃかっこよかったすよ♪

この曲、TKが曲書いてんのね！
凛として時雨の人ね

さりげにblurぽいとことかもあって
これまたとても心地よしでした

ぶっちゃけ、相方に誘われなかったら行ってなかったんだけど
ほんと行ってよかった！

きっかけと機会をありがとうございます！
ですわよ♪

ちなみに彼女は、帽子とステッカー買ってました(^_-)

LIVEで心満腹になって外に出たらまだ明るくて
rensa近くのたこ焼き屋で、たこ焼き買って帰りました（笑）

帰宅して、無事打ち上がり、お腹も満腹になったとさ♪

追伸

LIVE観てから音源聴くと、その曲の聴こえ方がスッカリ変わりました
ということは、やはりLIVE観るべきですね！
音源はLIVEの為の参考書とは、まさに！！

ほんといいLIVEでした
ありがとうございました♪