こばし たかゆきー変わりものと言われてー

「変わりものだね」 子どもの頃から周りから言われていました たしかに「変わりもの」なの…

こばし たかゆきー変わりものと言われてー

「変わりものだね」 子どもの頃から周りから言われていました たしかに「変わりもの」なのだという自覚もあります じゃあ、そんな変りものが普段考えていることを書いてみましょう

最近の記事

Sorry

電車に乗っていて降りようとしたところ、白人の家族連れが通路に立っている後ろを通り抜けないといけなかったので"Excuse me."と言って通ろうとしたところ"Sorry."と返ってきた。 これまでの経験からこういうときは向こうからも"Excuse me."って返ってくるんだろうなと思っていたので、"Sorry."と返ってくることに少しびっくりした。 僕含め日本人はこういうとき「すみません」や「ごめんなさい」って言うことが多いので、もしかすると日本での生活が結構長い人なのか

    • 適温

      夏や冬、エアコンを入れるような季節になるとよく出る話題の1つに「エアコンの設定温度を何度に設定しているか」がある。 夏のエアコンの設定温度も28度くらいに設定している人もいれば、18度に設定する人もいる。その差は10度だ。 18度の人はキンキンに冷えた部屋で布団をかぶって寝るのが好きらしい。 中には365日エアコンをつけ、室温を一定にすることで年中家の中では同じ格好をしているという人もいる。 おそらくどのパターンでも理由を説明できる人が多いのではないだろうか。 人の感覚は

      • ”場所”についての認識を考える

        先日コンビニに入ったら出入り口のすぐそばで外国人3人がホットスナックを食べていた。 おそらくアメリカンドッグ。アメリカンドッグ好き。 どこの国の人か分からなかったけれど、もしかしたら「アメリカンドッグ」って名前を不思議に思ったアメリカ人だったかもしれない。 ドアを入ったらすぐに人がいたことに驚いたのもあるけれど、店内で食べていたことに「おぉ」とも思った。 だが、すぐその後に「なんでそう思ったんだろう」と考えた。 コンビニ店内で食事ができるイートインスペースがある店舗も増え

        • ステレオタイプを意識しているうちに苦手が平気になった話

          僕は帰国子女だ。子供の頃に親について行った。 小1〜小4の間で3年間アメリカ西海岸(サンフランシスコとロサンゼルス) 中2〜中3の間で2年弱シドニーと住んでいた。 当時は今より帰国子女が少なかった時代。 海外に住んでいるときは周りもみんな同じ環境なので楽しく過ごせていたが、帰国後は珍しがられたりしてちょっとめんどくさいこともあった。 小学校で帰国した後は特に。 たとえば「英語でなにか話してよ」という雑なリクエスト。 その時は「日本語でなにか話してよ」と言われたら君は何を話

          初夏に汗腺をひらく

          ※この内容は医学・科学等なにかしらの根拠がある話ではなく、個人の実感に基づく内容です。 関東は梅雨入り間近、最高気温も30度を超える日が出てきた。 ジメジメして蒸し暑い日になるととにかく汗をかく。 今のような中年肥満体型になったからではなく、子どもの頃からとにかく汗をかく子だったらしい。 僕が幼稚園の頃、母が幼稚園の先生から聞いたエピソードにこんなのがある。 ある日、幼稚園の先生が園庭で遊ぶ僕を見たら頭がびっしょりだった。先生に黙って水浴びでもしたのかと最初思ったがよく

          自己分析

          就職活動の初期段階で行うことの1つに自己分析がある。 自己分析って自分自身の強み、弱み、得意なこと、好きなこと、性格などを自問自答しながら考えていくわけだけど、、、 正直な話、就活時にどう自己分析したのか忘れてしまった。 1つだけ覚えているのは 「あなたを動物にたとえるとなんですか?」という問い。 それには「カンガルー」って答えた。 理由は「普段はおこなしいけれど、主張するときはしっかり主張する」だったか。 おわかりの通り、これはフリの答えだ。 カンガルーからオースト

          久しぶりに書き始める

          僕の思っていることや日常生活について昔からネット世界にアウトプットしてきた。 それこそHTMLで僕のWebサイト作って、そこにCOLUMNってページを作って発信したのが最初だったかも。 カウンターを作って「キリ番」とか言ってた時代。いま考えると恥ずかしい。 その後はBlogが登場した。 最初はSeesaaブログを使っていて、いつからかAmebaブログに移行した。 Amebaブログはまだ生きていて、5年も更新していないけれど今でも「あなたのアメブロがフォローされました。」と