久しぶりに書き始める

僕の思っていることや日常生活について昔からネット世界にアウトプットしてきた。

それこそHTMLで僕のWebサイト作って、そこにCOLUMNってページを作って発信したのが最初だったかも。
カウンターを作って「キリ番」とか言ってた時代。いま考えると恥ずかしい。

その後はBlogが登場した。
最初はSeesaaブログを使っていて、いつからかAmebaブログに移行した。
Amebaブログはまだ生きていて、5年も更新していないけれど今でも「あなたのアメブロがフォローされました。」というメールが届く。
記事数は4000を超えているので何かで検索した人がヒットする記事があるのだろうか。

その後はTwitter（現X）で僕の考えや感情を垂れ流しにしてきた。
僕の頭の中をポロッとこぼすにはTwitter（以下略）は便利だけど、考えをまとめて発信するには向いてないし、誰かに読んでもらうような文章にはなっていない。

久しぶりに僕の考えていることや感じたことを他の人が読むことを意識した文章にしてみようかと思ったのでnoteを活用してみようと思う。

こういった思いにいたった理由の1つはこれまで読んだことがほとんどなかったエッセイを読んだから。

若林正恭『ナナメの夕暮れ』

Amazon.co.jp: ナナメの夕暮れ 文庫

オードリーが結構好きで、かと言って”リトルトゥース”と言えるほどではないけれど、この前の東京ドームライブはオンラインで観たし、ラジオもたまに聞いてる。
エッセイを読んでみて、こういう考え方をするんだ、おもしろいなって思ったのと同時に僕の考えも発信したくなった。

オードリーに限らずだけど、ラジオをしている人は毎週トークネタを見つけ、作るのは本当に大変だと思う。
芸人だとおもしろさも求められるわけだし。

この書き始めたエッセイも週に1回くらいは発信し続けられるようにしたいな。
書くネタを探すことを理由に外出や散歩するモチベーションにできたらなという副次的効果も狙ってる。