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夏や冬、エアコンを入れるような季節になるとよく出る話題の1つに「エアコンの設定温度を何度に設定しているか」がある。

夏のエアコンの設定温度も28度くらいに設定している人もいれば、18度に設定する人もいる。その差は10度だ。
18度の人はキンキンに冷えた部屋で布団をかぶって寝るのが好きらしい。
中には365日エアコンをつけ、室温を一定にすることで年中家の中では同じ格好をしているという人もいる。
おそらくどのパターンでも理由を説明できる人が多いのではないだろうか。

人の感覚はそれぞれ違うだろうが、1度の違いにも「暑い」「寒い」という感覚で気づく人が多いと思う。
裏を返せばそれぞれの人の「適温」の幅はものすごく狭いということだ。
よく「エアコンの温度で喧嘩をする夫婦/カップル」の話を聞くし、職場でも温度を下げたい人と上げたい人の見えないバトルがあるとも聞く。
適温が合わないことはイライラやストレスの原因になっている。

マッチングアプリでも自分の適温を入力する欄が必要なのかもしれない。
特に結婚を意識している人が使いがちなアプリだとその情報は大事かもしれない。

それにしても、先日行ったなか卯は冷えすぎてて寒かった。
お店を出たらメガネが曇ったくらいだ。
こんなのは寒い冬に飲食店に入ったときくらいしかならないことが夏に起こったのには驚いた。

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