【勤務時代に言われてショック】を受けた言葉5選。
昼間、次のtweetをしました。
21歳の時、勤務してた接骨院の院長が患者さんに
— 【鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師】の上茶谷です (@taka0901ue) May 22, 2023
「こんなアホ雇って後悔してます。なあ、上茶谷？」
と言ってバカにされました。
そりゃ、ショックでしたよ。
今なら笑いながら、
「そんなアホを雇ってるお前が1番アホやで。気づきや？」
と言い返すでしょう。
想像以上にリアクションをいただいたので、記事を書いてみることにしました。
以下、僕が勤務時代に言われてショックを受けた言葉です。
皆さんの“言われてショックだったエピソード”も教えていただけると嬉しいです。
①「こんなアホを雇って後悔してます」
柔道整復師の免許を取得して4ヶ月が過ぎた頃。
勤務先の接骨院の院長が患者さんと部下の育成の話していました。
会話の流れで「こんなアホ雇って後悔してます。なあ、上茶谷？お前のことやぞ」と嫌味を言われました。
今ならそれなりに言い返すと思いますが、当時の僕は実際仕事ができなったし、アホだったんです…
だけど落ち込みましたよ。本気で転職を考えました。
②「お前の施術の評判がわるすぎる」
①で書いた接骨院を退職後、知人が接骨院を開業したのでオープニングスタッフとして採用してもらいました。
オープン当初は院長の御両親の知人が多く来院され、僕への苦情がご両親に伝えられていました。
ご両親から院長へ話が流れ、院長から報告を受けるわけです。
「話をしている内容が理解できない」
「〇〇さんはお前に施術してほしくない」
「話をちゃんと聞いてくれないからイヤだ」
などのクレームを聞かされました。
円形脱毛症ができて、嘔吐もしました…
しかし“見返してやるからな”と自分を奮い立たせ、その後成長することができたので良い経験です。
③「今日限りでやめてほしいねん」
リラクセーションサロンで業務委託(完全歩合)で勤めてました。
ある日オーナーに呼びだされ、言われたのが次の言葉です。
「ごめん。今日限りでやめてほしいねん」
人生初のクビを経験しました。
クビになった理由は、お店のナンバー2に僕が反抗するから。
※古株の人がオーナーより権力を持っていた不思議な店でした。
ちょうど、辞めたいと思ってたので
「あー、良いっすよ。どうせ〇〇さんがなんか言ってるんでしょ？オーナーも大変ですね」
と笑って終わらせました。
しばらくしてからオーナーからもう1度働いてほしいと依頼がありましたが
「絶対イヤですわ。都合良すぎですよ？」
と断りました。
ほんと醜い大人はイヤになります。
④「死ね」
知人が経営してる会社の接骨院でバイトをしていた時のこと。
院長にLINEで「死ね」と言われました。
※院長は分院長で僕と同い年。ちなみにこの時の僕は28歳です。
死ねと言われた理由はしょうもないので割愛しますが、
「職場では僕が部下なので、指示には従います。だけど死ねと言われる筋合いはありません」とLINEで言い返しました。
「申し訳ない。軽率な発言だった。今後気をつけます」と返信をもらえたので怒りはおさまりました。
それにしても30歳を目前にした大人が易々と“死ね”という言葉を発することにはショックを受けましたね。
⑤「不正請求なんか誰でもやってる」
31歳のころ鍼灸接骨院の分院長を任されることに。
しかし前任の院長が不正請求をおこなっていたんです。
そんな所を引き継ぎたくないと考え、退職を申し出ました。
するとオーナーから
「そんなもん、古い先生は誰でもやってるわ。君はバカ正直すぎる」
と逆切れされました。
オーナーは歴史ある鍼灸院の3代目？かなにかで当時50歳くらいだったと思います。
業界歴の長い人が保険請求に対していい加減な考え方をしていたのは残念でしたね。
さいごに【ツラい経験が人を強くする】
以上の言葉を受けた時はやっぱりツラかったです。
けどこれらの経験があったことで、
精神的に強くなった
問題解決能力が身についた
自分がされてイヤなことは人にしないと思った
など、成長することができました。
※他の人には勧めませんが…笑
ただ、私にとっては必要な経験であっただろうし、結果的に自分の施術所をかまえて楽しくやっております。
⇩私が運営する癒しマッサージ鍼灸院
現在、勤務に戻りたいとはこれっぽっちも思いません。
1人が楽しすぎます…笑
今後も知識を深め、技術を磨き患者さんに必要としてもらえるように成長しつづけます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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