組織の在り方と心理的安全性

心理的安全性って、社内の人間関係だけでは無くて、社内における価値観というか組織の在り方、"being"も大きいなぁ、、と思います。 


ちょっと前に転職された方から頂いたコメント:
 
「私も前職でダーティーな仕事も沢山してきましたが、今はそういったものが一切ないので自分に正直に、素直に良いものを提案できている状態にあります。」
 
今やっているダーティーな仕事が嫌な方は多いかもしれません。仕事はそんなもの、、と思っているかもしれないのですが、そうではない会社があると声を「大」にして言いたい!
 
当社のお取引先には何社もこうした、透明度が高い、正直に、素直にサービス・商品を提供しよう、という会社さんが何社もあります。

そしてそういう会社は今後、増えていくと思います。

ただ、、、

そういう会社は、人材に対して求めるレベルが非常に高いです。


スキルや経験はもちろん、人として成熟しているか(自律して自己肯定感が有り、他者を肯定・尊重出来、謙虚さがあり本質志向etc..)が問われるので、狭き門になっています。
 
どうやって人としての部分を進化させていくか、この一年、私も取り組んでいるところなのですが、いずれプログラムとして提供出来たら、、と思っています。

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