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DATE WITH DESTINY2022 Day1

みなさん、こんばんは!

世界NO.1コーチ トニー・ロビンズ
今回最後のバーチャル DATE WITH DESTINY2022に
今回参加しており、初日から気づきと感動の連続です!

前回2020年に初受講し、数多くの感動と気づきがありました。
そこで出会った、プライミングを2年間毎朝続けてきた事で私の中にあった「恐れ」からくる「怒り、責める心、攻撃性、逃避性、自己中心性、ネガティブな感情など」かなり静まり、反対に
「感謝、愛、喜び、明るさ、楽しさ、祝福」そういった恵みが
心の中に生じている時間が長くなり、幸運に恵まれてきたと思っています。

今回のDWD初日から、超ヤバかったです‼
目からうろこの気付きと、
涙が溢れ続ける感動体験。

混迷続ける社会、時代を生きる私達に、
この学びと気づきは人類に必ず役立つ情報・体験だと思います。

今回でオンラインでトニーロビンズの
DWD受講できるのはラストと言う事で、
これはブログを通じて、
可能な限り学びと気づきをシェアさせて頂こう!
と思って書いていきます!

※トニーロビンズとは 参考URL


異色の唯一無二の体験

トニーロビンズのセミナーは、
他のセミナーとは全く異なります。

私自身、数多くのセミナーに投資してきましたが、
これほどエキサイティングで、クレイジーなセミナーは
ないと思っています。

何がエキサイティングで、クレイジーかというと
・最初からテンション爆上げ
・まるでロックコンサートの様なアゲアゲ状態
・ダンスして、ピョンピョン飛び跳ねる。
・絶叫、大声だしたり、全ての感情を吐き出すワークなど

これだけ読んだら、何か怪しすぎますよね。
恐らく、こういった上辺だけの情報で、メンタルブロックかかる方
いると思うのですが、実は全て「脳内神経回路」を再配線する
プログラムになっているんです。

更に、怪しくなりました(笑)
「脳内神経回路」の「再配線」??

トニーは、NLP「神経回路言語プログラミング」の
世界初のコーチであり、世界最高クラスのクライアントや
実績を出してきたそうです。

なぜ人は、「幸せ」/「苦しみ」を感じるのか
なぜ人は、同じ情報・体験でも一人ひとり感じ方が違うのか

みんな幸せに・豊かになりたいと思っているのに
頑張っても全然幸せ・豊かになれないのはなぜなのか

そんな人類の最大テーマについて
脳科学を超えた、人に備わった「神経回路」を変えることで
「意味付け」を変え、「幸せを感じ、力が湧く感情」に変え
「感謝と愛と幸福に満たされた状態」になることで、人生の
あらゆる問題を、その場で解決していく!
ことが出来る!
というのをトニーの導き・インターベーション(対話)
目の当たりにし、自分達の「人生設計図」をアップデートしていく
プログラムとなっています。

その為にも、良いステート(状態)になっている事が大前提条件なんです。
だから、ダンスしたり、歌ったり、感情を吐き出したりするんですね。

実際のデータで、うつ病患者が薬で完治するのは50%前後
なんとDWD参加者は100%が完治出来た実績と!
それだけ、人の神経回路・ステートを最高・最幸状態に導いて
くれるプログラムだと思います。

ステート(状態)とは何か。なぜ大切なのか

ステート(状態)とは、心身の状態を示し3つの構成要素があります。
1.フィジオロジー:体の使い方
2.フォーカス:焦点の当て方
3.ランゲージ:言葉


簡単に解説すると、
1.胸を張り、笑顔でいると、元気が湧いてきますよね。
  一方で、肩をさげ、うつむいていれば、鬱っぽくなります。
 当たり前の様に感じると思いますが、これを何度も何度も
 踊ったり、飛び跳ねたり、パワーポーズをすることで、
 セミナー終了後には信じられないほどのエネルギーに満ち溢れます。

2.フォーカスは、何に焦点を当てているか。という事です。
 例えば、朝起きた時に「あぁ、もっと寝ていたい。仕事行きたくない」
 という生理的欲求にフォーカスも出来ますし
 「今日も目を覚ますことが出来て、仕事がある事が有り難い。」
 という当たり前の事に感謝にフォーカスも出来ます。

同じ朝起きる。という事実でも、フォーカスの当て方によって、
感じ方は全く変わってくると言う事です。

もう一つが「質問、問いの立て方」です。
人は無意識に自問自答を1日1万回もしているそうです。
実は「自問自答の質問、問の立て方が人生の質」を決めるというのです。

例えばですが、営業マンだとして、3度失注をしてしまったとします。
「なんで、3度も失注なんだ」
「なんで、私はいつも失敗ばかりするんんだ」
「どうして、私には良いお客様や、良い商品を与えてもらえないんだ・・」
とこういった問いをしていると、どんどんバットサイクルに入ります。

一方でポジティブな問いの立て方は
「この出来事から、私はどんな事を学べるだろうか」
「この出来事から、私がこれから成長出来る糧はなんだろうか」
と、問いの立て方次第で、同じ事実・局面でも全く違う
「感情」「捉え方」「選択」が変わってくる
事が分かります。

3.ランゲージはフォーカスとも連動していますが、
 一言で言えば、「自分も相手も生きる言葉」を使っているか
「自分も相手も弱めて苦しめてしまう言葉」を使っているか

と言う事です。

言葉は言霊
言葉の選び方次第で、同じ状況でも
全く、違った世界を「あなたの発する言葉がその世界を創造する」
といったことを理解し、良い言葉を使うことをマスターすることが
大切になってきます。

自分がよく使う言葉が、自分を人生を創造している。
これは肝に銘じて慎重に取り扱わないとですね。

以上が、簡単にステート(状態)を構成する3要素で、
これをトライアッドと、呼びトライアングル理論で出てきます。

トニーのセミナー中は
「Make a Move!」(動け!)
「Say Yes!」(イエス!って言って)
「Make a Sound!」(声をあげろー!)
アクションメッセージがあります。

最初は、どん引いてしまう感じですが、
身を任せて、やっていくうちに体が熱くなり、
何か心の中にあった「閉じ込めていたもの」が解放されていく
感じになってきます。

トニーの学びの最大のポイントは
一般的なセミナーの「知識・理解」型ではなく
「体験・体感」型で、体全身で実感型で、更に
「心で感じる」「魂を感じる」そういった感じることで
今までに体感した事のない、究極の気付きに導いていく感じです。

Day1の気付き・学び「人生の設計図が運命を決めている」

2年前のDWD Day1とは半分くらい内容やメッセージ性が
違っていたと思います。今回は「人間関係」にかなりフォーカスが
あたっていた印象でした。その中での気付き・学びを書き出してみます。

人生の設計図 = 人生の状態 だと「幸せな状態」
人生の設計図がずれており、人生の状態が不一致起きているときは「不幸」

■人生にも経済にも周期がある。そのリズム・移行期を読んで行動する。
・春夏秋冬のリズムが人生にも経営にもある。
・良い時も、悪い時もある。
 今は冬で耐え忍びながら、春に向けての準備の時期。
 終わりのない冬はない。必ず春はやってくる。
・良い時代は、弱い人を作る。
 弱い人は、悪い時代を作る。
 悪い時代は、良い人を作る。
 良い人は、良い時代を作る。
 時代はこういった循環をしている。

■人間の脳のメカニズムと、「恐れ」から生じる苦しみについて
・人間の脳は、もともと爬虫類から始まり、生存本能が備わっている。
 その生存していく為に「恐れ」センサーがついていて、身を守ろうとする
 その「恐れ」が自分たちの脳内に妄想を作り上げていく。
 「恐れ」は不快感、不幸感、怒り、悲しみ、苦しみの根源。

・この情報社会の中で、自分達の脳内でつくりあげた「恐れ」が
 不幸を生み出している。
・世の中、メディアは「恐怖、ネガ情報をばら蒔き、消費者を動かそうとしている」
・両親自身が恐れを根源に子供に教育してきていると、子供大きなダメージ、「抑え込む影響」を与えてしまっている。
・反復は成長の母。 何度も何度も繰り返すことで能力は開発される。
 だからこそ、良い反復をすれば良くなるが。
 悪い感情、言葉、習慣を反復し続ければ、どんどん悪くなってします。

■意味付け=感情 | 感情=人生
・自分の人生を決めているのは、自分自身の「幸せを感じられる力」
・「幸せを感じられる力」の源は「感謝、愛、赦し、癒し、喜び、祝福」
・どんな出来事にも、あなたの価値観とルール。信念が意味づけしている。
・あなたの価値観とルール、信念が、出来事に「意味付け」している。
・同じ出来事でも、人によって全くの「意味付け・解釈」が変わる。
・それが「幸せを感じる感情」か「不幸を感じる感情」を作っている。
・その感情自身であなたのステート(状態)は決まり人生が運命づけられる

■時代・人生のステージが変わり続ける中で、
 自分の人生の設計図を変えないと、苦しみ・痛みが生じ続ける。
・自分の価値観とルール、信念、思い込みを変える事で、
 自分の感情を変え、ステートが変わり、人生・運命を変える事が出来る。
・過去の痛み、失敗、苦しみ、許せない事が自分の心の中に
 内在しているままだと本来の力は発揮できない。
 それが、更に
・外にこうあって欲しい「期待」を持ち続ける限り苦しみは消えない。
 期待ではなく、感謝に変える。
・人はどこかで「相手にこうなって欲しい」とコントロール願望がある。
 特に身近な人になるほど、そのコントロール願望が強くなる。
 この相手を自分の想い通りコントロールしたい執着を捨てない限り、
 良好な人間関係は築けない。
・「恐れ」が脳内のワイヤリング・引き金となっている。
・相手を自分の思い通りにいかない事に、人間関係はおかしくなる

■痛み・苦しみは3つの選択肢を与える
1.無視と非難
 ①出来事
 ②他人
 ③自己
2.人生の現状を変える
3.人生の設計図を変える
 ①フィジオロジー
 ②フォーカス
 ③意味付け

・自分の人生を変えたければ、
 自分の人生の設計図を変える
 そうすれば、現状が変わってくる。

■どうしたらいいか、HoWより大切な3つのS
・ほとんどの人が、問題があると、「どうしたらいいか?」と
 解決策を考えるところから始まる。
・でも本当に大切な事、現実を変える力の優先順位は
1.ステート(状態)
2.ストーリー
3.ストラテジー

■相手の嫌な箇所は、実は自分の嫌な箇所
・相手に対して不快に感じる事は、実は自分の中にあるものを投影して
 嫌悪感を感じている。
・つまり相手を通じて、自分の真の姿を教えてもらえている。

■変革の5ステップ
1.満足
2.不満足、満たされない、飢えの状態
3.閾値に達する。「もうこんな状態から抜け出したい!」
4.気づき、発見、見えていないものが、一瞬見える様になる。
5.運命を左右する瞬間。
 新たな気付きの未知の領域をチャレンジするか。
 躊躇って、チャレンジしないと、また2に降り戻る。

■問題は、私の為に起きている。
・この問題から、どんな洞察が得られるだろうか?
・問題は、今の自分では解決できない事を今教えてくれている。
⇒だから最大の成長の機会。
・問題を成長に活かしていく技術
・そして、自分よりはるかに偉大な力に導かれている。その信念が大切。

■自分も、相手も、人は完璧でなければならない。その信念を捨てる。
・人はみな不完全。
・そう頭で理解していても、身近な人ほど完璧を求め欠点が見えてしまう。
・実は、父・母からの教育・影響がとても大きく影響している。
 ○○しなさい。 ××してはならない。 
 そうやって教育・指示命令されてきた事が「こうでなければならない」と
 いった無意識レベルの「あるべき姿」を作り上げ、そこに至らない人を
 自分も含め、裁き・攻め続けている。
・裁き、責め続けると自他共に、エネルギーを喪失し、関係性は崩れる。
・まず最初に、人に対する「こうあるべき」を手放す必要がある。

■良好な人間関係の為に、手放すものは何か
・相手をコントロールしたい。しようとする考え
・相手、外との比較
・相手、外への期待
・相手、自分に対しての完璧さ
・自我、自分の正しさ
・昔傷ついたことを、許せない、憎しみ
・自分が優位でいたい
・損得勘定

■陰陽五行
・木、火、土、金、水といった四季・自然と同じく、人にもタイプがある。
・大切な事は、お互いに「違うことを認めあうこと」
・全く違った特性やタイプがいる事を理解し相互理解から関係性は育まれる
・仕事モード、家庭モードなど、自分のモードを変えないと、
 家庭での人間関係は崩れてします。
・母と娘は類似する事が多く、母の方が自分の中にある赦せない・認められない嫌いな点を、娘の姿に観て、そこを指導して、対立してしまう。

真のリレーションシップ・愛に目覚めること程、人生で美しいものはない。

Day1から数多くのインターベーションがありました。
インターベーションとはトニーが、参加者の悩みや課題を聞きながら
カウンセリング&その他受講生の気づきとなる情報を投げかけてくれる
セッションです。

今回、ある夫婦のインターベーションで感動、感動、感動でした。
この感動を私の語彙能力で表現はできませんが、気付き学びは書けます。
個人情報に関する事は、書けませんが、抽象的にポイントまとめると

・パートナーと「違う」「分かち合えない」と判断し、排除する夫婦が多い
 一番簡単な方法は、お互いに対立し合い、離婚することに。
・それでも繋がっているのは、見えない「愛」「絆」があるからだ。
・リレーションシップは、自分だけのコントロールでは成り立たない。
  そういった難しいからこそ、乗り越えた時に尊い・美しいものがある。

・お互いに「相手のニーズを満たしあう」関係になっていれば、円満。
 逆にお互いに「相手に満たされていない点」にフォーカスを当て合うから、関係性は崩れていく。

・事前にお互いの特性を理解しておく(陰陽五行や6ヒューマンニーズ)
・違いから対立してしまう時の為に「ルール」を事前に準備しておく

・どちらかが、相手をコントロールしようとすると、
 相手はコントロールされる力によって、自分の力を失っていく。
 それが、その人の魅力や内在する力を失っていく事となる。
 それが、相手にとっては魅力を感じなくなる、悪循環となり、
 更にコントロールしようと悪化の傾向に入る。

・幼少の時や、関係性での「過去の痛み・傷」が
 自分を強くしなければ!であったり、
 自分なんか、自己主張しちゃだめだ、と
 歪曲した価値観を生み出し、それが潜在的にあると
 シャドーとして、あらゆる現象を生み出していく。

・クレイジー∞。 怒り、フラストレーション、悲しみ、落ち込みの
 悪循環スパイラルをずっとぐるぐる一人で回り続け、
 周りの人を傷つけてしまう。

・全ての行動は、6ヒューマンニーズを満たそうとしての行動。
 不足感、満たされない感情が、相手との関係を築けない葛藤から
 問題行動に走ってしまう。
・満たされずに外に求めにいくと、不倫や暴力、攻撃的になり「分離」を
生み出す。その分離が関係性に「痛み」を生みエネルギーをさげてしまう。

・過去の痛みや、相手を許せないと思うことがあっても
 「犠牲者マインド」で一番苦しむのは自分自身。
 赦して一番癒されるのは、自分自身。赦して、自分自身を解放する。
⇒そのシャドーを癒し、解放してあげることで、本来の自分になれる。
 本来の自分になる事で、より深い愛を自然と出せる事となる。

・解放されれば、心がスッキリして次のステージにいける。
・ネルソンマンデラの言葉
「人を憎むとは、自分に毒薬を飲ませる様なものだ」

・お互いに、お互いのニーズを満たしあえる関係程、美しいものはない。

■ホ・オポノポノ
・この世の原則は、自己体験は100%自己責任。
・一方で完璧完全な人はいなく、
 自分を責めすぎると、実はそのエネルギーは
 他人を責めるエネルギーとなる。
⇒もともと、私たちは一つ。ワンネス。
 このワンネスに導く・言霊・マントラ

ありがとう。
愛しています。
ごめんなさい。
ゆるして下さい。

この言葉を、心を込めて唱え続けるインターベーション。
本当に感動した。

夫婦・パートナー間での、ホ・オポノポノをお互いに
心から、魂から届けていくときに、
PC上から愛のエネルギーが溢れていた。

もう涙が止まらなかった。
これは体感しないと感じられない。
言葉では表現できない、領域の感動だった。

愛は偉大であり、全ての癒し。全ての根源である。
そのことを教えてもらえた。

■効果的に責める
・人は一つの出来事のネガティブな側面を過大評価し、
 否定的に責めている。
・一方でポジティブな側面・インパクトを過小評価している。

つまり、責めるとは
「○○のせいで…」から「◎◎のおかげで…」と書き変えていく。
ここで書き変えていく誘導瞑想も素晴らしかったです。

こんな素晴らしいDay1でした!
ここまで、読んで頂き、ありがとうございます!





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