仕事に慣れるには
おはようございます!
4月は街がワチャワチャします。
社会人になって、
慣れないパンプスをはいている女性が、
かかとが溝にはまって立ち止まっています。
せっかくの新しいパンプスの皮が
剥げてしまっています。
知り合いに聞くと、
慣れれば溝の上だけ
つま先歩きができるそうです。
*
通勤・帰宅の電車の乗り換えも
慣れていないからでしょう、
いきなり立ち止まって
道案内を見上げているので、
人の流れが止まってしまいます。
*
海外での仕事になるともっと大変で、
家探し、食品スーパー探し、
電気・水道の確認、鍵の付け替えから
安心な床屋探しまで。
生活が落ち着くまで半年はかかります。
仕事ができるようになるには、
まずは生活をルーティン化
させなければなりません。
ルーティン化させられれば、
仕事で使う前頭前野のキャパシティを
開けられます。
前頭前野のキャパシティを開けて、
仕事で使える脳の容量を確保することです。
*
そういえば、
大学の近くに住んでいたことがあり、
新入生の生態も垣間見ました。
最初は、皆一人一人ばらばらに
学校に向かいます。
しばらくすると、友達ができて
数人でまとまって登校します。
更に時間がたつと、恋人になるのでしょう、
2人で登校する学生が増えます。
そして、夏休みがすぎ、秋になると
登校する学生はほとんどいなくなります。
アルバイトにいそしむからでしょうか。
今日もよろしくお願いします。
安島
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